レアル・マドリードが来夏、ゲームメーカー獲得に動くようだ。スペイン『アス』が報じている。
2024年夏にトニ・クロース氏、今夏にMFルカ・モドリッチが退団し、ゲームメーカーがいなくなったレアル・マドリード。今夏にMFマルティン・スビメンディの獲得を要望したともされるシャビ・アロンソ監督は、MFアルダ・ギュレルなどにゲームメーカーの役割を務めさせようとしたものの、問題は解消しないままとなっている。
『アス』のホセ・フェリックス・ディアス編集長(『マルカ』の前レアル・マドリードセクションチーフ)によれば、レアル・マドリード首脳陣はこの冬の市場でゲームメーカーの獲得に動かないことを決断。だが来夏にはゲームメーカー、さらにはセンターバックの獲得を目指す考えのようだ。
レアル・マドリードの補強方針だが、これまでの路線を踏襲して、若手獲得にプライオリティーを置いている模様。だがゲームメーカーに限っては、すでに名が売れている選手の獲得も否定していないという。
若手の獲得候補に挙がっているのは、AZのMFキース・スミット(20)とのこと。すでにオランダ1部リーグでも58試合に出場している同選手は、すでに欧州の複数のクラブが獲得に動いているとみられる。またレアル・マドリードはクリスタル・パレスMFアダム・ウォートン(21)の逆オファーを受けたようだが、こちらの獲得は検討していないとのことだ。
そしてすでにブレイクしている選手の獲得候補について、『アス』はパリ・サンジェルマンMFヴィティーニャの名を挙げるが、「ほとんど不可能」とも記載。現状で獲得のハードルは高過ぎるようだ。
その一方でセンターバックについては、DFアントニオ・リュディガー、DFダヴィド・アラバが今季限りで退団する可能性が高いため、獲得を検討している様子。候補には今季コモで活躍する下部組織出身選手、DFハコボ・ラモンが挙がっているとみられる。ちなみに『アス』は、レアル・マドリードが同じくコモでプレーするMFニコ・パスを買い戻すことは、ほぼ確定とも報道。同クラブはコモに800万ユーロを支払えばハコボ、900万ユーロを支払えばニコ・パスを買い戻すことができる。
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