【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】ユリアン・ブラントは、契約満了を持ってドルトムント(ブンデスリーガ)をフリーで退団する。
ドルトムント退団が確実となったMFユリアン・ブラントに対し、ヨーロッパの強豪2クラブが接近しているようだ。
2019年7月にドルトムントに加入すると、公式戦298試合で56ゴール68アシストを記録、DFBポカールやドイツスーパーカップ優勝に貢献してきたブラント。しかし現行契約は今季限りとなっており、マネージングディレクターのラース・リッケン氏がドイツ『スカイ』で「深い感謝の気持ちを込めて、別れを告げる」と明言したことで、シーズン終了後の退団が決定的となった。
そんな今夏にフリーとなる29歳MFだが、すでにヨーロッパの強豪2クラブが接近しているようだ。
『スカイ』のパトリック・ベルガー氏によると、アーセナルとバルセロナがブラントの動向を注視している模様。選手自身はドイツ国外での挑戦を希望しており、イングランド、スペイン、イタリアなどを新天地として考えているという。まだ具体的な交渉はどのクラブとも行われていないものの、プレミアリーグとラ・リーガの現首位チームが来夏の移籍市場に向けて関心を強めていると伝えられている。
なお同氏は、ブラントは今冬の移籍市場でもプレミアリーグ2クラブからオファーを受けたが、本人がシーズン終了までドルトムントでプレーすることを望んだために実現しなかったとも伝えている。今後の動向に注目だ。