バルセロナのハンジ・フリック監督がスペイン代表FWラミン・ヤマルを絶賛した。25日、『マルカ』が伝えた。
昨季はラ・リーガ制覇をはじめとする国内3冠を達成したバルセロナ。フリック監督の下で躍動したヤマルは公式戦55試合18得点25アシストを記録し、既に今季もラ・リーガ第2節終了時点で、1得点3アシストの活躍で、背番号10として存在感を放っている。
そんな中、フリック監督はヤマルについて言及。最大限の賛辞を送った。
「彼はまさに天才だ。特に18歳という若さで、試合を独力で決める。彼は正しい道を歩んでいる。非常に頭が良い。しかし、もちろんまだ18歳と若く、他の選手から学ぶ必要がある。我々は彼を応援している。彼がサッカー界史上最高の選手の一人になると確信している」
バルセロナは次節、アウェイでラージョと対戦する。