エラーコード %{errorCode}

バルセロナ、レヴァンドフスキの後釜探しに着手した模様…著名記者「会長の望みはフリアン・アルバレス獲得だ」

GOAL

【欧州・海外サッカー ニュース】バルセロナ、レヴァンドフスキの後釜獲得か。

バルセロナがFWロベルト・レヴァンドフスキの後釜をキャスティングし始めたようだ。

今年8月に37歳となったレヴァンドフスキ。今季ラ・リーガでは10試合8得点と変わらぬ決定力の高さを発揮しているが、年齢的な限界も指摘されている状況だ。

そうした中、スペインの移籍専門ジャーナリストとして名を馳せるマッテオ・モレノ氏は、バルセロナがレヴァンドフスキ後釜をキャスティングし始めたと伝えた。スペイン『ラディオ・マルカ』の番組に出演した同氏によれば、レヴァンドフスキのバルセロナ退団は「100%決まったわけではない」ものの、「ある程度の可能性がある」とのこと。そのためにバルセロナは、後釜となり得る選手の関係者とコンタクトを取り始めているという。

モレノ氏はその後釜候補の中には、アトレティコ・マドリーFWフリアン・アルバレスも存在すると証言。「ここで言うのは初めてだが、フリアン・アルバレスはラポルタの願望だ」と話している。

バルセロナはアトレティコのエースに加えて、バイエルン・ミュンヘンFWハリー・ケインにも興味を示しており、「何かアプローチができるか分析している」とのこと。また、すでに地位を確立している彼ら2選手のほか、「成長著しい若手のストライカーたち」にも目を向けているようだ。

なおフリアン・アルバレス本人は、先にフランス『レキップ』とのインタビューに応じ、バルセロナからの興味について「本当のことを言って、何も知らないんだ。今、僕はアトレティコに集中しているし、シーズン終了後に見てみることにしよう」と語っていた。