バルセロナが日本時間2日のラ・リーガ第34節でマジョルカを本拠地カンプ・ノウに迎える。
バルセロナは直近のリーグ戦となった第21節延期分のラージョ・バジェカーノ戦で0-1で敗戦。前半早々に失点を喫すると、近頃沈黙気味の攻撃陣がこの試合でも好調を取り戻せず、無得点で試合を終えた。
また、その試合の消化によりレアル・マドリードを後押しする結果となり、今節を先に消化した同クラブのラ・リーガ制覇が決まっている。バルセロナは3シーズン連続で優勝を逃す結果となった。これだけ優勝までの期間が空くのは1999-00シーズンから2003-04シーズンにかけて以来となる。
切り替えて新たに目標を定めるとすれば、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場権が得られる4位以上の確保だ。5位レアル・べティスとの勝ち点差は「6」に開いており、実力通りの結果を残すことができれば順当に達成できるラインのため、もう一度仕切り直して落ち着いた戦いを目指したい。
チャビ・エルナンデス監督下のバルセロナにおいて得点を担保し続けているオーバメヤン。ここ3試合でチームはわずか1得点しか奪えていないが、その一撃もマークした。あと1得点でメンフィス・デパイが記録している今季チーム最多の10得点に並ぶが、新エースとして結果を残せるのだろうか。
マジョルカは前節、アラベスと対戦して2-1で勝利。後半半ばにオウンゴールから失点を喫したものの、前半中に2点を先取しており、リードを守り抜いた。
これにより、アトレティコ・マドリード戦を含むここ3試合で2勝1敗と持ち直しているマジョルカ。降格争いにおいては、今節を未消化の18位グラナダと勝ち点差2、今節を消化済みの17位カディスと同勝ち点となっている。
ラ・リーガは今節を含め残り5試合のみ。最後までし烈な残留争いが続くことも予想されるが、バルセロナとの対戦だけでなくセビージャのような強敵やラージョ・バジェカーノやオサスナといった好調の相手との試合も残しているが、現実を見て着実に勝ち点を積み上げられるかが今後を分けそうだ。
前節のアラベス戦でハビエル・アギーレ監督下初の先発出場を勝ち取り、81分までプレーした久保。指揮官からは練習からさまざまなことを要求されていることが伝えられている中、アラベス戦では攻撃だけでなく守備面でも奮闘を見せた。より高い強度に順応し始めているところで、守備で高いベースを維持しながら本来の持ち味である攻撃面で違いを見せたい。
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