ラ・リーガ第29節、レアル・マドリード対バルセロナが日本時間21日の5:00からサンチャゴ・ベルナベウで開催される。
レアル・マドリードは14日に行われた前節、アウェーでマジョルカと対戦。ヴィニシウスの先制弾とカリム・ベンゼマの2ゴールにより、3-0と快勝した。リーグ4連勝と調子を上げてきたチームは勝ち点66まで伸ばし、首位を快走している。バルセロナに対しては現在、全大会のエル・クラシコで5連勝中。6連勝となるシーズンダブルを達成し、独走態勢に拍車をかけたい。
この試合に向けて懸念となるのは、今季22得点をマークしているベンゼマの状態。ふくらはぎを痛めているエースの出場可否は直前で判断されることになりそうだが、土曜日のトレーニングセッションを回避しており、欠場が濃厚となった。また、マジョルカ戦で負傷したフェルラン・メンディに代わり、左サイドバックはナチョが務めることになりそうだ。
ベンゼマの欠場が濃厚な中、前線で期待がかかるのは21歳のブラジル代表アタッカーだ。今季はここまで公式戦38試合に出場して17ゴール14アシストと、覚醒を感じさせるパフォーマンスを披露。マジョルカ戦でも冷静なフィニッシュに加えてPKを奪取する活躍ぶりで、好調のままクラシコに臨む。
対するバルセロナは、前節のオサスナ戦を4-0と大勝した後、木曜日のヨーロッパリーグ(EL)決勝ラウンド16セカンドレグでガラタサライと対戦。主力を起用した中で2-1の逆転勝利を収め、ベスト8入りを果たした。今回は中2日となり、スケジュール面では中5日の相手に対してかなり厳しくなっている。とはいえ、クラシコ6連敗はプライドにかけて避けなければならない。
チーム状況ではアンス・ファティ、サミュエル・ウンティティ、セルジ・ロベルトが引き続き欠場見込みも、それ以外に新たな負傷者はなし。中2日ということもあり、まずはチャビ監督が選手コンディションをきっちりと見極めることが重要となる。どの程度ガラタサライ戦からローテーションするか注目だ。
今季はハムストリングの負傷で長期離脱を強いられたペドリだが、復帰後は難なく再びポジションを取り戻し、チームの中心に。ガラタサライとのセカンドレグでは、ボックス内で19歳とは思えない冷静ぶりで相手を翻弄し、ゴールを陥れた。バルセロナとのエル・クラシコは過去に3戦経験しており、いずれもゴールやアシストなしで敗れている。それだけに、ここでその才能を見せて勝利に導きたい。
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