日本代表MF久保建英の所属するヘタフェが、日本時間19日のラ・リーガ第33節でレアル・マドリードを本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスに迎える。
ヘタフェは前節、同じくタフな守備を特徴とするカディスと対戦し、0-1で敗戦。試合は後半までスコアレスでもつれ込んだが、64分にオウンゴールによって先制点を献上し、それがそのまま決勝点となった。
これにより、ヘタフェは直近のラ・リーガ5戦で3分け2敗の未勝利。降格圏の18位エルチェ(勝ち点26)との勝ち点差は「4」と、安心できる位置にはつけられていない。
少しでも勝ち点が欲しい状況だが、今節対戦するのは同じマドリード州に本拠地を置くレアル・マドリード。クラブ規模には大きな差があるなか、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)での戦いを続けて過密日程となっている相手に、どれだけ運動量で勝れるかがポイントとなる。
久保にとっては、2020-21シーズンの前半にレンタル加入していたビジャレアル時代を含め、今季3度目の所属元との対戦。直近ではU-24日本代表から帰還直後の一戦では途中出場から9分間のプレーにとどまったが、続くカディス戦では先発して51分間プレーした。再びコンディションを上げていくなかで、所属元との一戦で実力をアピールしたい。
先週末のバルセロナとの“エル・クラシコ”に2-1で勝利してダブルを達成したレアル・マドリード。最大の宿敵を上回り、続くミッドウィークのUCLではリヴァプールを2戦合計で上回ってベスト4進出を決めた。
ラ・リーガの順位表は、首位アトレティコ・マドリード(勝ち点67)、2位レアル・マドリード(勝ち点66)、3位バルセロナ(勝ち点65)の順。アトレティコがバルセロナとの直接対決も残していることもあり、レアル・マドリードは優勝の可能性を大きく広げている。
一方で、ターニングポイントとなったであろうクラシコでは、ルーカス・バスケスが負傷交代。ラファエル・ヴァラン、セルヒオ・ラモスの欠場が予想され、カゼミーロ、ナチョ・フェルナンデスも出場停止と厳しい台所事情だが、ここでしっかりと勝ち切って首位に立つチャンスを虎視眈々とうかがいたい。
レアル・マドリードのエースとして活躍を続けるベンゼマ。クラシコにおいてもお洒落なヒールシュートで先制点を奪取するなど、重要な役割を果たした。守備陣の陣容に不安を抱えるものの守護神ティボー・クルトワが絶好調を保つ現状、スコアラーが決めるべきところを決められればチームとしての結果もついてくるはずだ。
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