マンチェスター・ユナイテッドに加入したブラジル代表DFアレックス・テレスが新天地での意気込みを口にした。
今夏の移籍市場で左サイドバックの獲得を目指していたマン・Uは、期限最終日にポルトから1500万ユーロ+ボーナス200万ユーロと伝えられる移籍金でA・テレスを獲得。27歳でキャリア初のプレミアリーグ挑戦となるA・テレスは、クラブのファーストインタビューで、「これは一生に一度のチャンスだった。加入できてとても嬉しい。クラブのために全力で戦い、できる限りのベストを尽くす」と移籍を喜び、自身の特長については以下のように話した。
「自分のことはインテリジェントな選手だと思っている。セットプレーのスペシャリストでもあり、ゴールを生み出すためのパスを常に狙っている」
攻撃的なサイドバックであるA・テレスは、2019-20シーズンに公式戦49試合に出場して13ゴール12アシストというDFとしては特筆すべき数字を記録。マン・Uでどのようなパフォーマンスを見せるか注目だ。
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