レアル・マドリードが日本時間2日のラ・リーガ第34節でオサスナを本拠地エスタディオ・アルフレッド・ディステファノに迎える。
レアル・マドリードは前節、レアル・べティスを本拠地に迎えてスコアレスドロー。ダニエル・カルバハルやラファエル・ヴァランらも負傷から復帰して数試合目となるなど、台所事情は改善してきているが、攻め込みながらも勝ち点3を奪うことはできなかった。
優勝を争う首位アトレティコ・マドリード(勝ち点73)と勝ち点で並ぶことができるチャンスを逃したレアル・マドリード。勝ち点71で並ぶ3位バルセロナは1試合消化試合数が少なく、4位セビージャも勝ち点70と追随している。
アトレティコ、バルセロナとの直接対決を残していないレアル・マドリードにできることは、残りの5試合で全勝を収めることのみ。UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)でも勝ち残っているために過密日程が続くが、ここからギアを上げていけるかどうかが、シーズン終了時の成績を大きく分けそうだ。
負傷者が続出したシーズン、ほぼ休みなく試合に出続けているベンゼマはジネディーヌ・ジダン監督にとって最も欠かせない選手の1人であり、多くの役割が求められる。特に近年はスコアラーとしての仕事の比率が高く、ラ・リーガ得点ランキングでもリオネル・メッシ(25ゴール)に次ぐ21ゴールで2位。宿敵のエースを上回るためにも、チームを助けるためにも、格下との一戦では決定的な働きをしたい。
好調を維持するオサスナだが、前節はセルタと対戦して1-2で敗戦。2点を先取されると、ロベルト・トーレスが終盤に1点を返したものの逆転は叶わなかった。
とはいえ、セルタ戦はオサスナにとってリーグ7試合ぶりの黒星だ。特に直近7試合では4失点と、堅い守備で数々のチームを苦しめている。また、レアル・マドリードとの前回対戦は0-0のスコアレスドローで終えて貴重な勝ち点1を獲得した。
残留争いという観点では残り5試合で18位エルチェ(勝ち点30)に「10」の勝ち点差をつけている。とはいえ、アトレティコやレアル・ソシエダといった強豪との対戦を残している状況であり、どこかで下馬評を覆す戦いをしなければ、安心することはできない。
190cmの長身ストライカーはここまでラ・リーガ25試合で7ゴールを記録し、チーム内トップの得点数を誇っている。また、強靭なフィジカルとキープ力を備えており、前線のターゲットとしては最適な選手だ。レアル・マドリードとの試合では押し込まれることが予想されるが、ブディミルが最前線で奮闘できれば守備の負担も軽減させることができる。
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