レバンテが日本時間12日のラ・リーガ第36節でバルセロナを本拠地エスタディオ・シウタ・デ・バレンシアに迎える。
レバンテは前節、アラベスと対戦して2-2でドロー。先制されたところから前半中にホセ・ルイス・モラーレスの2得点で逆転したものの、試合終盤に同点弾を決められて勝ち点1の獲得にとどまった。
残留争いにおいては、18位ウエスカと19位エルチェがともに勝ち点30。残り3試合でレバンテは勝ち点差9をつけており安全圏とも見られるが、その両チームには今季負け越しているため、さらに勝ち点1以上を積み上げて残留を確定させたい。
バルセロナにはラ・リーガ前半戦の直接対決で0-1の敗戦を喫したが、終盤にリオネル・メッシが得点を奪うまではスコアレスとタフな戦いを見せた。攻撃の比重が高いチームではあるが、今節も割り切ったスタイルで勝ち点獲得の可能性を広げたいところだ。
レバンテのトップスコアラーは11ゴールを記録するロジェールだが、モラーレスもそれに次ぐ10ゴールをマーク。4つのアシストも記録し、主将としてチームを牽引している。直近5戦未勝利と苦しい状況のチームを鼓舞し、タイトルを目指す相手にダメージを与えることはできるのだろうか。
熾烈な優勝争いを続けるバルセロナは、前節のアトレティコ・マドリード戦を0-0で引き分けた。また、第35節ではレアル・マドリードとセビージャも2-2で引き分けている。
これにより、ラ・リーガの順位は首位アトレティコ・マドリード(勝ち点77)、2位レアル・マドリード(勝ち点75)、3位バルセロナ(勝ち点75)、4位セビージャ(勝ち点71)の並び。バルセロナはアトレティコとレアル・マドリードの両方に直接対決で下回るため、残りの3試合を全勝したうえで少なくともアトレティコが1敗、レアル・マドリードが1分け以上を喫することを待たなければならない。
セルヒオ・ブスケツが前節で負傷交代したため、守備面に不安を抱えている点はあるが、ラ・リーガとの戦力差は歴然。今季もメガクラブとの対戦で下克上を起こしてきた不穏な相手ではあるが、ベストな試合をして下馬評通りの結果を手にしたい。
フィジカル能力と前線の得点力が特徴的なレバンテとの一戦では、後半までスコアレスで推移する展開は避けたい。どのチームであってもエースのリオネル・メッシを最警戒することは間違いないが、局面の打開だけでなくセットプレーの獲得も含め、効率的に早いタイミングで先制点を奪取したいところだ。
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