前節、セビージャに敗れたレバンテが連勝中の王者レアル・マドリードに挑む。劣勢は免れないだろうが、どのような一戦となるのだろうか。
開幕から4試合で、バレンシア、セビージャ、そしてレアル・マドリードと対戦する厳しいスケジュールのレバンテ。それでも、バレンシアからは敗れたものの2ゴールを奪い、第3節のオサスナ戦では初勝利をあげた。
前節のセビージャ戦では敗れたが、状況はそれほど悲観的ではない。昨季は王者相手に1勝1敗。敗れた試合でも2-3と打ち合っており、苦手意識もないはず。マドリードから金星を獲得し、ここから波に乗っていきたいところだ。
レバンテの主将は33歳とすでにベテランであるが、今季も大黒柱であることに変わりはない。
開幕からの2試合で3ゴール1アシストと大暴れ。依然としてゴール前でアンタッチャブルな存在であることを見せつけた。前節のセビージャ戦ではゴールを生み出せなかったが、よりチャンスが限られる王者相手には真価が問われる。昨季は勝利につながる決勝点を挙げているだけに、否が応でも期待は高まる。
また、モラレスの“ぬるぬる”と抜けていくスラロームドリブルにも注目だ。
開幕から3試合で2勝1分けと、幸先のいいスタートを切った王者レアル・マドリード。もっとも、ここまで楽な試合はない。
初戦のレアル・ソシエダ戦ではスコアレスドロー。第3節のベティス戦では判定にも救われ、3-2と競り勝った。前節のバジャドリード戦では途中出場ヴィニシウス・ジュニオールの決勝弾で辛くも1-0と勝利している。
苦戦しながらも、勝点を積み上げているのは王者の風格か。また、昨季から継続して堅守を保っているのもポジティブな材料。前節もティボー・クルトワが局面で価値あるセーブを見せており、王者からゴールを奪うのは簡単ではなさそうだ。
今夏は退団が濃厚となっており、ジネディーヌ・ジダン監督も放出を示唆していながら、第3節ベティス戦、第4節バジャドリード戦では続けて先発した。しかし、チャンスがありながらも、セルビア人ストライカーは活かしきれず。ゴールという明確な結果を残すことはできなかった。
レバンテ戦で先発するかは定かでないが、昨夏の補強が“大失敗”だったというレッテルをなんとか覆したいところ。また、よりよい状態で新天地に向かうためにも結果を残したい。
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