今オフ、ソフトバンクから戦力外通告を受け、巨人と育成契約を結んだ板東湧梧投手が27日、自身のインスタグラムを更新。30歳の誕生日に結婚を発表した。
板東はJR東日本から2018年ドラフト4位で入団。2021年には44試合に登板し、16ホールド、防御率2.52をマークした。しかし、直近2年間は1軍登板がなく、オフに戦力外通告を受けていた。
昨季は2軍で21登板し9勝2敗、防御率2.48を記録。11月に巨人と育成再契約を結んだ。板東本人のコメントは以下の通り。
「30歳になりました! いつもご声援、ありがとうございます。私事ではございますが、結婚いたしましたことをこの場をお借りしてご報告させていただきます。温かく見守っていただけると幸いです。
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来季から読売ジャイアンツでプレーさせていただくことになりました! 育成からのスタートなので、まずは支配下登録を勝ち取れるようにしっかり準備してキャンプに臨みます! そして、1軍の舞台に立ち、チームに貢献出来るように頑張ります! 今後とも応援よろしくお願いいたします!」(Full-Count編集部)