オサスナが日本時間23日のラ・リーガ第38節(最終節)でマジョルカを本拠地エスタディオ・エル・サダールに迎える。
オサスナは前節、アトレティック・クルブと対戦して0-2で敗戦。強敵を相手に力負けする形となり、直近5試合の成績は3分け2敗の勝ちなしとなっている。
とはいえ、ラ・リーガ1部昇格から3年目のオサスナは2019-20シーズンに10位、2020-21シーズンに11位。決して規模は大きくないながらも降格争いと距離を置きつつ力を溜めてきた。
今節対戦するのは2002年から2006年にかけて長期政権を築いたかつての指揮官ハビエル・アギーレのチーム。その間にコパ・デル・レイ準優勝や1部定着など栄光を築いた指揮官を相手に競り勝ち、10年ぶりとなる一桁順位でのフィニッシュを果たしたい。
今季ここまでチームトップの8ゴールを記録するブディミル。残留を争っているマジョルカは古巣だが、190cmという長身を武器としたポストワークや決定力を十全に発揮すれば、引導を渡す結果となるかもしれない。
マジョルカは前節、ラージョと対戦して2-1で勝利。ヴェダト・ムリキの得点で先制しながらも追いつかれる苦しい展開となったが、途中出場したアブドンが後半ATに劇的な決勝点を沈めた。
そして、その貴重な勝ち点3によりマジョルカは降格圏を脱出。今季の降格枠は残り1つとなっており、リーグテーブルでは18位カディス(勝ち点36)、17位マジョルカ(勝ち点36)、16位グラナダ(勝ち点37)の並びとなっている。
マジョルカはカディスとの今季2度の直接対決で1勝1分けと勝ち越しているため、勝利すれば文句なしの残留確定。引き分け以下でも勝ち点で上回られなければ残留は可能だが、カディスの最終節の相手は降格が決まっている最下位アラベスと奮起が難しいチームなだけに、勝利のみを求めていきたい。
アギーレ監督就任以降、出場は続けているものの先発が1回にとどまっている久保。残留というミッションを果たす目前まで来ている以上、使いどころを整えたうえで久保を途中起用してきた指揮官の信念は揺らぎそうにないが、最も期待されている攻撃面での決定的な役割として、残留に直結するプレーを披露したい。
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