チェルシーとマンチェスター・シティが25日の日本時間20:30からスタンフォード・ブリッジで激突する。
前節にトッテナムとのロンドン・ダービーを迎えたチェルシーは、0-0で前半を終えると、後半の立ち上がりにCKからチアゴ・シウヴァのヘディング弾で先制。57分にもエンゴロ・カンテのミドルシュートがDFにディフレクトする形で決まり、2点差とする。後半アディショナルタイムにもティモ・ヴェルナーのお膳立てからアントニオ・リュディガーが決めて、3-0で完勝し、完成度の高さを見せつけた。
水曜日にはカラバオカップ3回戦でアストンヴィラをホームに迎え、ローテーションした中で1-1の末のPK戦を制し、4回戦に進出。これで公式戦4連勝と好調を維持している。
今回の試合に向けては、直近2試合を軽傷で欠場したGKエドゥアール・メンディの復帰が期待できる状況に。一方、クリスチャン・プリシッチは足首の問題で出場が微妙となっている。前線は前節に引き続きロメル・ルカク、メイソン・マウント、カイ・ハヴァーツの3選手の先発が予想され、トッテナム戦からのスタメン変更はほとんどないだろう。
今夏に推定1億1500万ユーロもの移籍金でチェルシーに復帰したルカクは、新天地ですぐさまチームにフィット。ここまでの公式戦6試合4ゴールとしっかりとゴールを記録しているだけでなく、前線の基準点として重要な存在に。早くもチームの最重要選手の一人になっている。マンチェスター・ユナイテッド時代には4度にわたってマン・Cと相まみえた中でゴールを挙げることができなかったが、ここで存在感を示すことができるか。
一方のマン・Cは前節、サウサンプトンと対戦。攻守において高いインテンシティと集中力を維持する相手に苦戦し、枠内シュート1本という内容でのスコアレスドローに終わった。それでも、火曜日のカラバオカップ3回戦では3部のウィコムを相手に、リヤド・マフレズの2ゴールなどで6発大勝。ひとまず立て直した状態でチェルシーとの大一番を迎える。
チームでは、アイメリク・ラポルトとジョン・ストーンズが欠場見込みで、ロドリ、オレクサンドル・ジンチェンコ、イルカイ・ギュンドアンも出場が不透明な状況。この試合から、28日のパリ・サンジェルマン戦(チャンピオンズリーグ第2節)、10月3日のリヴァプール戦(プレミアリーグ第7節)と重要な3連戦を迎える中、ジョゼップ・グアルディオラ監督のマネジメントが重要となってきそうだ。
ここまでリーグ最少1失点で5試合を消化してきた両チームの対戦。チェルシーのルカクに対するマン・Cのアプローチは、一つ試合の鍵となるだろう。とりわけ注目なのは、マン・Cの最終ラインのリーダーであるルベン・ディアスとルカクのマッチアップ。地上戦のみならず空中戦でも迫力の肉弾戦が繰り広げられそうだ。また、ルベン・ディアスとしては相棒となる見込みのナタン・アケへのコーチングを含め、周囲をうまく動かしてここまで12得点のチェルシー攻撃陣を可能な限り抑えたい。
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