ヘタフェが日本時間2日のラ・リーガ第19節でレアル・マドリードを本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスに迎える。
直近では引き分けが続いていたヘタフェだったが、前節は後半ATに得点が生まれる劇的な展開でオサスナに1-0で勝利。4戦ぶりの白星かつ5戦無敗としている。
シーズン序盤には開幕から7連敗、11戦未勝利と最悪の立ち上がりとなっていたヘタフェだが、その期間も守備が大崩れしたわけではなく徐々に立て直している。失点数もリーグで5番目に少ない20失点と、堅守を基軸にしたチームは健在だ。
一方で、前節では主将にして大黒柱のDFジェネ・ダコナムが警告を受けて出場停止。同じマドリードに本拠地を置くメガクラブとの一戦で勝ち点を得るためには、早い時間の失点だけは避けたいシチュエーションだろう。
かつて16歳にして飛び級でトルコのU-21代表に選出されて注目を浴びたエネス・ウナル。24歳となった2021-22シーズンもヘタフェで背番号10を背負っており、チームトップの5得点を記録している。185cmの身長と足下の技術を兼ね備えた万能型FWは、どこまでレアル・マドリードのゴールを脅かすことができるのだろうか。
レアル・マドリードは前節、アトレティック・クルブと対戦して2-1で勝利。ベンゼマが開始早々の4分、7分に立て続けにネットを揺らすと、同じく早い時間の10分に1点を返されたもののそのままリードを保って試合を終えた。
新型コロナウイルスの陽性者や負傷者が続出する中でも直近11戦9勝2分け無敗で2021年を締めくくったレアル・マドリード。他の上位陣より1試合多く消化しているものの、リーグテーブルでは2位セビージャに勝ち点8差をつけて首位を快走している。
一方で、新型コロナと負傷により厳しい台所事情となっている状況は変わらない。ダニエル・カルバハルが再び負傷し、ヴィニシウスやフェデリコ・バルベルデ、ティボー・クルトワらが新たに陽性反応を示した。とはいえ、クルトワやF・バルベルデらは陰性に戻っており、最悪の状態は脱している。
同じく攻撃をけん引するヴィニシウスが新型コロナの影響で欠場となる中で、ベンゼマにかかる期待はより大きなものとなる。とはいえ、このような状況は何度も経験してきたものであり、今季公式戦23試合20ゴール8アシストと圧倒的な成績が示す通り、サポーターの応援に応える準備は常にできているだろう。
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