王者レアル・マドリードとバルセロナによるエル・クラシコが行われる。優勝戦線へ生き残るためにも重要な一戦となるが、どのような試合となるのだろうか。キックオフは日本時間4月11日4時となっている。
公式戦5連勝中のマドリード。直近のチャンピオンズリーグ準々決勝リヴァプール戦でも3-1と勝利を収め、好調を維持している。
とはいえ、セルヒオ・ラモスやラファエル・ヴァラン、ダニ・カルバハルといった最終ラインのキープレーヤーを起用することができないのは気がかりなところ。リヴァプール戦ではルーカス・バスケスやエデル・ミリトンが好パフォーマンスを見せたが、エル・クラシコでも重圧に負けずに戦えるかが焦点となる。
他方、前線のコンディションは整っている。ルカ・モドリッチ、トニ・クロース、カリム・ベンゼマといったベテラン勢はリヴァプール戦でもさすがのパフォーマンスを披露。マルコ・アセンシオは復活、ヴィニシウス・ジュニオールは覚醒と状態は上向きだ。彼らがいつもどおりのプレーができれば、今季のクラシコ・ダブルが見えてくる。
今季も重要な試合でことごとくゴールを挙げ、昨季からの好調を維持するカリム・ベンゼマ。リーグ戦では出場した6試合連続で得点を奪っており、頼れるエースは最高の状態と言っていい。テクニカルなシュートを造作もなく決めており、これぞベンゼマというシーンを幾度となく見せてきた。
直近のリヴァプール戦ではノーゴールだったが、アームバンドを巻いて安定したポストプレーを披露。状態は悪くなさそうだ。バルセロナとのエル・クラシコでも爆発を期待したい。
マドリード同様、好調を維持しているバルセロナ。リーグ戦では目下6連勝中だ。
現在は3バックを採用しているバルセロナは、フレンキー・デ・ヨングがリベロとして君臨。ジェラール・ピケの離脱を感じさせないパフォーマンスを見せている。また、前線のデンベレ、メッシ、グリーズマンのトリオは数字の面ではマドリードよりも破壊力を見せているだけに、重要な選手を欠くマドリード守備陣を狙いたいところだ。
日程の面でも一日多く休養がとれているバルセロナ。宿敵を下し、首位アトレティコ・マドリードにプレッシャーをかけたい。
直近のバジャドリード戦こそゴールはなかったが、今季もハイパフォーマンスを見せるメッシ。序盤こそスロースタートとなったが、年明けの13試合では16ゴール7アシストを記録している。前期のレアル・マドリード戦では封じ込められただけに、圧倒的な違いを見せつけたい。
同時に今季終了後に退団報道も流れるメッシ。そうなれば、自身にとって今回が最後のエル・クラシコともなる。節目の一戦で再び新たな歴史を刻みたい。
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