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鎌田大地とルイス・アルベルトの同時起用、なぜ欧州の舞台では結果が出たのにラツィオ監督は敬遠するのか…背番号10番の答えは? | セリエA

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鎌田大地とルイス・アルベルトの同時起用、なぜ欧州の舞台では結果が出たのにラツィオ監督は敬遠するのか…背番号10番の答えは? | セリエA(C)Getty images
【欧州・海外サッカーニュース】ラツィオで背番号10番を背負うMFルイス・アルベルトがクラブ公式メディアのインタビューでチームや同僚の日本代表MF鎌田大地について語った。

7シーズンにわたってラツィオでプレーし、中盤の不動の背番号10番として活躍を続けるルイス・アルベルト。そんな31歳のスペイン人MFは、クラブ公式ラジオ『Lazio Style Radio』のインタビューに応じると、成績不振に悩まされた今シーズンの序盤戦を振り返りつつ、現在セリエA10位につけるチームの復調に手ごたえを感じていることを明かした。

「僕は何年も前からここでプレーしているのでわかることがある。開幕直後、チームはトップコンディションではなかったが、シーズンは毎年、異なるものだ。ラツィオは今シーズン、イタリア国外から多くの選手を補強したので、僕らは時間が必要だったんだ」

「だが、チームはかなり調子を上げてきた。自分たちらしい試合を見せられなかった時もあったが、現在、チームは変化し、監督の求めるような守備ができるようになってきた。これから来年3月まで、休みなくタフな日程となるが、僕らは自信を持っている。ポイントを獲得するために、より多くのゴールを挙げられるように挑戦しつつ、直近の試合のような守備を見せることを頭に置いておかなければならない」

「得点力の面で上手く行っていないかもしれないが、再びゴールを挙げられるようになれば、ラツィオはヨーロッパのカップ戦の出場圏内へ戻れるはずだ。ただ、常に同じプレーをしようとしてはダメだと思う。対戦相手を困難に陥れるためには、1対1ばかりをせず、裏を狙った攻撃もしていく必要があるだろう」

2023-09-02-lazio-daichi-kamada-immobile(C)Getty images

鎌田大地を巡るラツィオの難題

今夏、ラツィオには、MF鎌田大地が加入したが、指揮官のマウリツィオ・サッリは「カマダをプレーさせることができずに残念だが、中盤のバランス上、ルイス・アルベルトと共存させることができない」などと発言。日本代表MFは、右インサイドハーフのレギュラーの座を失って、左IHでスペイン人MFの控えに甘んじている。

しかしながら、ラツィオはUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)において、マティアス・ベシーノをアンカーに起用した際、鎌田とルイス・アルベルトが同時にプレーし、重要な結果も残している。スペイン人MFは、番組内でこの点について質問を受けると、自身の見解を示した。

「僕は、どんな選手も一緒にプレーできると思っている。UCLでは戦術への比重が小さいから僕らが共存できるのかどうか? 確かにイタリアは戦術が重視されるリーグなので、それで変わってくるのかもしれない」

「カマダは非常に賢い選手で、僕は好きだ。スペースを攻撃できる選手で、良いテクニックがあり、ゴールを挙げることもできる。あとは彼の適応を待つだけだ。(マテオ)ゲンドゥージのように適応が早い選手もいれば、適応に時間がかかる選手もいる。しかし2人とも強い選手だ」

放送・配信予定

  • サレルニターナ vs ラツィオ
  • 配信:DAZN
  • キックオフ:2023年11月25日(土)日本時間23:00
  • 解説:川勝良一 実況:八塚浩
  • 会場:スタディオ・アレーキ

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