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アトレティコ、右サイドでプレーできる左利きのドリブラー獲得を目指す…スペイン有力メディアが報道|ラ・リーガ

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アトレティコ・デ・マドリードは、今夏の移籍市場で左利きのドリブラー獲得も視野に入れているようだ。スペインの大手スポーツ新聞『マルカ』が報じている。

アトレティコのカルロス・ブセーロGD(ゼネラルダイレクター)は、以前から報じられているトッテナムDFクティ・ロメロ、ビジャレアルMFアレックス・バエナの獲得を優先しつつ、さらにドリブラーの獲得も計画している模様だ。

アトレティコは今夏、MFサムエウ・リーノ、MFロドリゴ・リケルメと、左サイドを主戦場とする右利きのアタッカーを放出候補に挙げているようだが、ブセーロGD、またディエゴ・シメオネ監督が獲得を狙うドリブラーは何も同サイドの選手に限らない様子。『マルカ』曰く、獲得の選択肢の一つには「右サイドでプレーして中央に切り込むことができる左利きのドリブラー」も含まれているという。

アトレティコの右サイドでは、シメオネ監督の三男MFジュリアーノ・シメオネがプレー。だがクラブ内では、縦への突破が得意な同選手のようなタイプのほか、ドリブルで相手の守備を切り崩せるタイプも必要と考えられているようだ。実際的に、15日のラ・リーガ第36節、アウェーでのオサスナ戦(0-2)では、引いて守る相手に対して攻撃が停滞し続けた。

なおアトレティコが求めるドリブラーの能力条件には、相手の守備を切り崩せるクオリティーほか、アップダウンを何度も繰り返せるなど、現代フットボールに適応した強靭なフィジカルも含まれているとのこと。少し前にはそうした条件に該当する選手として、右利きではあるがアタランタFWアデモラ・ルックマンの獲得が報じられたが、同選手の市場価格6000万ユーロはアトレティコにとって“禁じられた額”であるため、実現性はなかったようだ。

左利きで右サイドを主戦場とするドリブラー……日本人であれば、レアル・ソシエダMF久保建英の名前が浮かんでくるが、同選手の契約解除金はルックマンの市場価格と同じ6000万ユーロ(なおかつ3000万ユーロはアトレティコの宿敵レアル・マドリーに支払われる)となっており、現状では獲得の見込みはないかもしれない。

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