バルセロナは9日、ラ・リーガ第4節バレンシア戦をBチームのホームスタジアム、ヨハン・クライフで開催することを発表した。
バルセロナのトップチーム本拠地カンプ・ノウは、2023年から全面改修の工事中だ。昨年11月には試合を開催できるとみられていたが、工事の遅延により、昨季終了までオリンピックスタジアムのモンジュイックを使用していた。
そしてバルセロナは今季、ラ・リーガ第3節までをアウェーで戦い、インターナショナルウィーク明けとなる第4節バレンシア戦からカンプ・ノウを使用する方針だった。しかしながら9日、バルセロナ市役所の技術担当者が同スタジアムの状況を確認したところ、観客を入れられる条件をまだ満たしていないと判断。このためにバルセロナは、バレンシア戦はヨハン・クライフで開催することを発表している
「バルセロナは、9月14日に予定されていたラ・リーガ第4節バレンシア戦では、まだカンプ・ノウを使用できないことを報告させていただきます。クラブは現在、カンプ・ノウをまもなく開場するために、必要な行政上の許可を得るべく全力で取り組んでいます。
バルセロナは今回、市役所からカンプ・ノウの「部分的使用許可証」を取得し、メインスタンドと片方のゴール裏のスタンドを使用して2万7000人を収容する予定だった。だがヨハン・クライフでは、6000人の収容に限られることになる。
なおラ・リーガ1部所属チームのスタジアムは、8000人を収容できることが義務づけられているが「地理、建築、工事、歴史的クラブ」などのコンディションにより、例外は認められる。ただしバレンシアのサポーター連盟は、試合の5日前に試合会場が決定したこと、バルセロナがアウェーサポーターの席を用意していないことで、抗議の声明を出している。
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