元ドイツ代表MFトニ・クロース氏が、同胞ハンジ・フリック監督が率いるバルセロナについて語った。
先週のミッドウィーク、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節パリ・サンジェルマン戦を1-2で落としたバルセロナは、週末のラ・リーガ第8節セビージャ戦も1-4で落として公式戦2連敗を喫した。
元レアル・マドリードMFは、兄弟と配信しているポッドキャスト番組“Einfach mal Luppen”で、そんなバルセロナについて言及。フリック監督の志向するハイライン戦術が、魅力的ながらも大きなリスクを孕んでいるとの見解を示した。
「バルセロナは欧州で最も魅力的なスタイルを持つチームの一つ……いや、欧州で一番魅力的だね」
「しかし同様に、バルセロナは大きなリスクを冒しているね。ぺドリ、ラミン・ヤマル、ハフィーニャの調子が悪ければ、どんなチームでも彼らに打撃を加えることができる。チャンピオンズリーグならば敗退に追いやれるよ」
クロース氏は、“表か裏か”という要素が強い現在のバルセロナが、チャンピオンズリーグで安定して勝ち続けられるチームではないとの考えも述べた。
「昨季は準決勝のインテル戦でそういうことが起こった。今季にしてもベスト16、ベスト8、準決勝、決勝のいずれかで、そういったライバルにぶつかることになるだろう」
「チャンピオンズという舞台で、バルセロナはそういった問題に直面する。ただラ・リーガではそうならないと思う。彼らは非常に支配的なチームだからね」
同氏は、バルセロナがあらゆる大会で結果を残すために、戦術の柔軟性が必要とも説いている。
「何よりも、75分以降だ。全員が疲労を感じる時間帯で、彼らはスペースを塞ぐようなスタイルを取ろうとしない」
「疲れていて、スタイルも変えないならば、丸裸のような状況になるのは当たり前だよ」
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