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レアル・マドリード、クラブ・ワールドカップはソラーリ暫定監督で臨むことが濃厚に…スペイン紙報道|ラ・リーガ

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6月14日〜7月13日開催のクラブ・ワールドカップで、レアル・マドリードの監督を務めるのはサンティアゴ・ソラーリFD(フットボールディレクター)になりそうだという。スペイン『マルカ』が報じた。

チャンピオンズカップ/リーグ初代王者のレアル・マドリードだが、同クラブのフロレンティーノ・ペレス会長は、32クラブ参加の新フォーマットで行われるクラブ・ワールドカップでも、同様に初代王者となろうと並々ならぬ意欲を燃やしているとされる。ペレス会長はそのために、正式な監督とともに大会に参加することを望んでいるものの、状況的には非常に難しいようだ。

現在チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイと今季メジャータイトルを2つ逃しており、ラ・リーガでも首位バルセロナに勝ち点4差と厳しい状況に追い込まれている。ブラジル代表監督就任の可能性もある中、今季限りでの解任・退任はすでに規定路線となっており、『マルカ』曰く「180度状況が変わらなければ」続投はあり得ず、ラ・リーガ終了後にクラブと道を分かつことになる見込みだ。

またアンチェロッティ監督の後任と目されるレヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督は、たとえレアル・マドリード口頭合意に至っているとしても、クラブ・ワールドカップからチームを率いる可能性はほとんどない模様。戦術を仕込む準備どころか、陣容づくりもできず、来季チームにいないであろう選手たちも率いて大会に臨むというのは、さすがに非現実的との見方がされている。

『マルカ』によると、レアル・マドリード内部ではこうした状況を受け、ソラーリFDに暫定的にチームを任せる方針を固めた模様だ。

ソラーリFDは、選手時代の古巣でもあるレアル・マドリードで下部年代のチームから監督を務め、2018-19シーズン途中には解任されたジュレン・ロペテギ監督に代わりトップチームの指揮も任されている。トップチームでの成績は32試合22勝2分け8敗で、現チームではクルトワ、モドリッチ、ヴィニシウス、カルバハル、バルベルデ、ブラヒム、セバージョスが指導を受けた経験がある。ソラーリFDはその後、2021〜2022年にメキシコのクルブ・アメリカを率いてからレアル・マドリードに復帰し、現在フットボールダイレクターを務めている。

なお、レアル・マドリード内部でクラブ・ワールドカップに臨む監督の解決策を求めるならば、現在Bチームを率いているラウール・ゴンサレス監督の名も挙がりそうだが、現在のところそれは選択肢に含まれていないようだ。なおラウール監督は今季限りでBチームを離れ、ユースチームのアルバロ・アルベロア監督が後任を務めることが予想されている。

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