ランパード監督は、現役時代にウェストハムやチェルシー、イングランド代表で活躍。引退後に指導者の道を歩むことになると、ダービー・カウンティや古巣チェルシーの監督を歴任して、昨年1月にエバートンの指揮官に就任していた。
ただ、今季は20試合を終えて3勝6分11敗で降格圏内の19位に低迷。直近の公式戦10試合でも未勝利という状況もあり、前節のウェストハム戦に敗れたことで丸1年も持たずに解任が決まった。新指揮官が就任するまでは、ポール・テイト氏とレイトン・ベインズ氏がトレーニングを指揮する予定となっており、チームは次戦、2月4日に首位アーセナルと戦う。
関連記事
● 【インタビュー】「最初は変な目で見られたスクデットの目標。イブラのおかげ」ミラン在籍15年の新主将カラブリアと35歳ジルーが語る ｜ セリエA
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。