今シーズンの序盤戦で大きく出遅れ、指揮官の進退問題にまで発展したユヴェントス。だが緊急合宿を経て臨んだトリノダービー以降、6連勝を飾って3位まで急浮上した。
FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022覇者となったアルゼンチン代表アンヘル・ディ・マリアおよびレアンドロ・パレデスもチームに帰還し、日本時間5日、18位クレモネーゼとの試合に挑む。指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリは、敵地での一戦へ警戒を強めた。
「クレモネーゼ戦は複雑な試合になるだろう。直近のホームゲーム2試合で失点を許しておらず、ナポリ相手にもタフな試合を見せた。攻撃的なチームで枠内シュートも多い。我々は謙虚な姿勢で試合に臨まなければならない」
「リーグ戦再開後の試合は、常により難しくなる。メンタル面で正しいアプローチができるかどうかに注目したい。それが違いを作り出すはずだ。また、すぐさま試合の雰囲気に入る必要があるだろう。直近の試合のようにチームプレーを見せることが大切だ」
「これからが難しく、面白くなる。すべてが決まるシーズンの後半戦は、最高に素晴らしいものだ。熱狂だけでなく、責任感も持って過ごすべきだ。(リーグ中断中の)準備はどうだったかって? 良い準備ができたかどうかは、結果で分かるだろう」
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続いてユヴェントス指揮官は、ケガで離脱中のポール・ポグバやフェデリコ・キエーザら選手たちのコンディションについて説明した。
「ポグバはランニングもしており、現時点でひざの違和感はないようだ。この調子でいけば、15~20日ほどでチームに合流できるだろう。キエーザの状態は良い。チーム練習に参加し、試合で一定時間プレーする準備はできている」
「ディ・マリアとパレデスもまずまずだ。W杯優勝を満喫するべきであり、早期にチームに合流させる意味はなかった。(ドゥシャン)ヴラホヴィッチの状態は良くなっている。20日後くらいには、全員が揃うことを願っている」
最後にアッレグリは、スクデット争いについて語りつつ、ユヴェントスの今シーズンの目標に言及した。
「スクデット争いは、(首位の)ナポリが明らかに有利だ。だが残り試合は多い。我々の目標はリーグ戦4位以内とコッパ・イタリアおよびヨーロッパリーグでの決勝進出だ。私は勝った時しか楽しくない。負けた時は、あまり楽しめないというか、まったく楽しめない」
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