エラーコード %{errorCode}

存在感放つバルサFWフェラン、急性虫垂炎で今季終了…優勝懸けたダービーではレヴァンドフスキ強行復帰or“ゼロトップ”? | ラ・リーガ

DAZN
今すぐDAZNを視聴する

今季絶好調のスペイン代表FWフェラン・トーレスが急性虫垂炎を患い、一足先にシーズンを終えることとなった。

F・トーレスは、5月14日(現地時間)午前のトレーニングに問題なく参加していたものの、数時間後に体調不良を訴えて病院に搬送された。バルセロナのクラブ公式サイトによると、F・トーレスは手術を受け、無事に成功した模様だ。

5月15日(現地時間)、バルセロナはラ・リーガ第36節のエスパニョール戦を控えている。現在首位を快走しているバルセロナにとって、ラ・リーガ優勝のために必要な勝ち点は「2」。敵地『ステージ・フロント・スタジアム』で行われる伝統の“バルセロナダービー”で勝利を収めた場合、2022-23シーズン以来となる2シーズンぶりのリーグ優勝に輝くことになる。なお、2シーズン前の優勝もエスパニョールとのアウェイ戦の勝利(4-2)で手にしたものだ。

今季、F・トーレスはポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの控えという立場でシーズンをスタートさせるも、公式戦45試合で19ゴール7アシストをマーク。限られた出場機会の中でも結果を残し、フリック・バルサに欠かせない存在となっている。レヴァンドフスキが4月19日(現地時間)のラ・リーガ第32節・セルタ戦(〇 4-3)で左ハムストリングを痛めて戦線離脱してからは、最前線で得点源として奮闘。絶対的エース不在の穴を最小限にとどめる活躍を披露した。

シーズン最終盤の重要局面で、F・トーレスを急性虫垂炎のために失ったバルセロナ。ハムストリング負傷という性質上、レヴァンドフスキ強行復帰の可能性はそれほど高くない。スペイン代表MFダニ・オルモを最前線に配置する“ゼロトップ”案を含め、エスパニョール戦の先発メンバーは大きな注目を集めそうだ。

 

関連記事

●  バルセロナのデコSD、今夏の獲得目標はウィングと明かす「私たちはハフィーニャとヤマルに依存し過ぎている」 | ラ・リーガ

 

DMM×DAZNホーダイなら月々割引&ポイント還元でお得!

dmm dazn(C)DMM.com

DAZNで配信しているスポーツは、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴することができる。

通常DMMプレミアムとDAZNを別々に契約すると月額4,250円(税込)がかかるところ、『DMM×DAZNホーダイ』なら月々1,270円お得な月額3,480円(税込)で2サービスを楽しむことができる。

通常DAZNからの切り替えも可能(一部は不可)なので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。

▶【DMM×DAZNホーダイがお得】今すぐ公式サイトから登録

 

DAZN お得な視聴方法まとめ

料金プラン月額料金(税込)ポイント
DAZN 4,200円年間プランがお得
DMM×DAZNホーダイ 3,480円DMMプレミアムとDAZNがセットで月々1,270円割引
DAZN for docomo 4,200円特典を受ければ実質2,916円まで割引

 

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?