浦和レッズやリーベル・プレート、モンテレイと同居したグループEで2勝1分の成績を残し、首位で決勝トーナメントへと駒を進めたインテル。日本時間7月1日、グループF2位のフルミネンセとの対戦を迎える。
インテルは、ダヴィデ・フラッテージがフィジカルトラブルによりチームを離脱したほか、若手のピオ・エスポージトも筋肉疲労により次戦を欠場するが、主力のマルクス・テュラムが復帰する見通しとなっており、指揮官のクリスティアン・キヴが記者会見の席で意欲を示した。
「最強バージョンのインテルとなる準備はできている。勝ち進むために全力を尽くすつもりだ。勝ち残った全チームが、ベスト8へ勝ち進もうと野心を持っている。フルミネンセはクオリティと経験、インテンシティがあるチームだ」
「その点、リーベルとの試合は、ピッチでのリズムを上げるために、非常に有益だった。明日も同じようになるだろうが準備をしておくことが必要だ。すぐさま試合に適応できるようにしなければならないが、ふさわしいパフォーマンスが十分に期待できる前例がある」
「グループステージでは3試合あるが、明日は一発勝負だ。延長戦やPK戦も考えられる。明日は野心やインテンシティの点で、最後まで挑戦しなければならない。ミスに対する警戒を引き上げ、可能な限り減らせるよう努めるべきだ。同時に、相手のミスを生かせるようにしたい。この気温は誰にとっても簡単ではないうえ、フルミネンセはどんな対戦相手でも困難に陥れることができる経験あるチームだ」
続いてインテル指揮官は、自身が現役時代に対戦経験のあるフルミネンセの40歳DFチアゴ・シウヴァについて語り、リスペクトを示した。
「彼は途方もないキャリアを築いてきた。サッカー史上最強のDFの1人であり、私は彼のことを常に評価してきた。偉大なDFであると共に人間性も素晴らしい。彼が直近の30年間で最強DFの1人であると容易に考えられる」
またインテル指揮官は、悪天候によりベンフィカ対チェルシー戦が一時中断となったことに言及した。
「スタジアムへ行ってから2時間待つように言われれば、試合の準備が難しくなる。どんな食事をするか、いつ水分を取るかなど細かい点が多い。プロのアスリートが120分間にわたって最大限のパフォーマンスをするためには、あらゆる面で準備をしなければならない。明日、(悪天候の)警報があるなら、試合のクオリティや選手の準備に影響しないよう、事前に判断して欲しい」
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