FIFAクラブワールドカップ(CWC)2025開幕戦、グループA第1節のアル・アハリ対インテル・マイアミが日本時間15日にハードロック・スタジアムで開催され、0-0で終了した。
今大会から新たなシステムとなり、32チーム制に拡大されたCWC。エジプトのアル・アハリとホスト国アメリカのメジャーリーグサッカーに所属するインテル・マイアミが相まみえた。インテル・マイアミでは、メッシ、ルイス・スアレス、ブスケツの元バルセロナトリオがスタメン入りした。
序盤、ボールポゼッションで優位に立つインテル・マイアミに対し、縦に速いカウンターを狙うアル・アハリは8分に決定機。速攻からトレゼゲのパスでボックス左に抜けたアシュールが枠内シュートを放つが、これはGKウスタリのファインセーブに遭う。
ハーフタイムにかけても展開は変わらず、アル・アハリが速攻からより好機を演出していく。30分には最終ラインを破ったアブアリがGKと一対一に。そのままネットを揺らすも、わずかにオフサイドとなったことで取り消しとなる。
さらに直後にもダリがCKからGKウスタリのビッグセーブを強いるヘディングシュートを放ったアル・アハリは、42分にボックス内正面でジゾがファルコンに倒されてPKを獲得する。しかし、トレゼゲが左に放ったシュートはGKウスタリに読まれてストップされ、先制とはならない。
一方のインテル・マイアミは前半追加タイム、ボックス左からスアレスがGKの頭上を越すループシュート。ゴールに吸い込まれる直前、カバーリングに入ったアブ・アリがスーパークリアを披露してアル・アハリを救う。
0-0で迎えた後半も前半と同様の展開となる。引き続きボールを保持するインテル・マイアミ。中心となったメッシは64分に際どい直接FKを放つなど、前半よりも脅威ある攻撃を繰り出していく。
終盤にかけて一進一退の攻防となった中、インテル・マイアミは85分にボックス左奥からメッシがクロスを入れると、正面のファファがヘッド。しかし、これはアル・アハリGKシェナウィのファインセーブに阻まれる。
さらにアディショナルタイム6分には右サイドから直接ファーサイドのゴールを狙ったメッシのコントロールシュートがGKにセーブされてクロスバーに直撃する。結局、最後まで得点は生まれず、そのまま0-0で終了。両GKが好守を披露した中、両チームが勝ち点を分け合った。
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