【欧州・海外サッカー ニュース】リヴァプール(プレミアリーグ)のアルネ・スロット監督が、FWモハメド・サラーとの関係について語った。
リヴァプール(プレミアリーグ)のアルネ・スロット監督が、FWモハメド・サラーとの関係について語った。
UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第6節でインテルと対戦したリヴァプールは、1-0で勝利した。
試合後にスロット監督は、同遠征に帯同しなかったサラーについて「人生では誰もが間違いを犯すと言われるが、まず最初に問うべきことは、サラー自身が間違いを犯したと思っているかどうかだ」とコメントした。『ESPN』が伝えた。
リーグ戦3試合連続ベンチとなり、リーズ・ユナイテッド戦後には不満を口にしていたサラー。スロット監督は同選手との話し合いの可能性については、「彼と話をしないとは言っていない。次の問題は、主導権を私から取るべきか、それとも彼から取るべきかということだ。これもまた答えなければならない問題だ」とし、まだ両者の間で話し合いは行わていないという。
リヴァプールは次節リーグ戦でブライトンと対戦するが、サラーのメンバー入り等に注目が集まる。