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「望まないヤツは好きにすればいい」サウール土壇場での移籍撤回に…トラブゾンスポル指揮官が怒り

GOAL
  • 契約成立で破談に
  • サウールはフラメンゴへ
  • 指揮官が激怒

今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリー退団が決定的となっていたサウール。複数メディアの報道では、トラブゾンスポルへの移籍が目前に迫っており、メディカルチェックも予定されていた模様。しかし個人的な事情と家族の問題により、土壇場で選手サイドが移籍を断念したという。そして、ブラジルの強豪フラメンゴへ移籍することになると伝えられている。

しかし、この決断にトラブゾンスポル側は激怒。ファティフ・テッケ監督は以下のように語っている。

「トラブゾンを望まないヤツは好きにすればいい。我々は、より良い選手をみつけてくる。選手たちは様々なチームと交渉し、最終的にトルコを選ぶ。次にイスタンブール、そしてトラブゾンスポル。数字は1つだが、我々にとっては2つだ」

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30歳のサウールはブラジルに渡り、メディカルチェックを経てフラメンゴと契約を結ぶ模様。アトレティコ時代のチームメイトであるフィリペ・ルイス監督と再会することになる。