プレミアリーグ第2節、トッテナムとウォルヴァーハンプトンが激突。日本時間22日22時にモリニュー・スタジアムで開催される。
指揮官こそヌーノ監督が去り、ブルーノ・ラージ監督が就任したものの、基本路線は継続のウルヴス。3-4-3の布陣はそのままに、新加入のトリンコンも含めたポルトガル人選手を中心に構成されたメンバーだ。
開幕戦ではレスター・シティに0-1と惜敗。チャンスは少なくなかっただけに、決定力不足が露呈した形だ。プレシーズンから格下のコベントリー戦を除いて勝ち星に恵まれておらず、悪い流れは早く断ち切りたい。
昨季、頭蓋骨骨折の大ケガを負ったラウール・ヒメネスが開幕戦からフル出場を飾ったことはプラス材料で、ゴールを決めてホームのファンに健在ぶりを示したいところだ。
開幕戦ではウイングでフル出場となったアダマ・トラオレ。突破力を活かしチャンスこそ作ったものの、最終局面での精度を欠いてゴールを生み出すことはできなかった。これまでも突破力は大きな武器であったものの、得点やアシストなど数字として見える結果を残していないことも事実だ。昨季はリーグ戦37試合に出場しながら、2ゴール3アシストに終わっていただけに、今季はフィニッシュの精度を上げて選手としてもう一皮むけたい。
新シーズンからヌーノ監督が率いるトッテナム。開幕戦では昨季王者のマンチェスター・シティと対戦し、ソン・フンミンのカットインからの一撃で見事勝利を飾った。
良い形でシーズンをスタートさせたかに見えたが、19日に行われたヨーロッパ・カンファレンス・リーグのプレーオフファーストレグでは、ポルトガルのパソス・デ・フェレイラに0-1と敗れ、良い流れを継続させることはできていない。主力選手を軒並み休ませた影響が大きかったことは明らかだ。
また、エースのハリー・ケインの去就もいまだ問題のまま。残留か移籍かまだ決まっておらず、チームとしても不安定な状況が続く。ヌーノ監督にとって古巣戦となるウルヴスを相手にどのようなメンバー構成で挑むのかにも注目だ。
今夏には移籍を志願したことで開幕から欠場の続くエース、ハリー・ケイン。一方で、ヌーノ監督は20日には全体練習に加わることを明言。ウォルヴァーハンプトン戦でメンバー入りするかどうかは定かではないものの、その振る舞いと出場した際のパフォーマンスには注目が集まるところだ。現状ではソン・フンミンの打開力に頼りがちな攻撃陣であるだけに、ケインが戻ってくれば大きな戦力アップとなるだろう。
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