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クロース、告白「自分がレアルファンだったことは一度もない。でも子供の頃にフィーゴのユニを着ていて…その写真で皆が勘違いしてくれた」

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元ドイツ代表MFトニ・クロース氏(35)が、古巣レアル・マドリーについての逸話を明かしている。スペイン『マルカ』が伝えた。

2023-24シーズン限りで現役を退いたクロース氏は21日、メクレンブルク=フォアポンメルン州功労勲章を受章。その際に2014年から2024年まで、10年間在籍したレアル・マドリーについての知られざるエピソードを語っている。

SNS上では、レアル・マドリーのアウェーユニフォームを着た幼少時代のクロース氏の写真が出回っており、同氏が昔からマドリーのファンだったと噂されていた。だが本人によれば、それは事実とは異なるようだ。

「何らかの理由で、レアル・マドリーのフィーゴのユニフォームを持っていたんだ。だけど、あれが僕の助けになるなんて、その頃は考えもしなかったね」

「自分がレアル・マドリーのファンだったことは一度もない。でも、あの写真がSNS上に出回った。そうするとマドリーファンは全員、『彼はマドリーファンだ。7歳からユニフォームを持っていたんだ』と言い始めたんだよ。正しい情報じゃなかったけど、あのフィーゴのユニフォームの写真は、僕の助けになってくれたね」