グラナダが日本時間14日のラ・リーガ第36節でレアル・マドリードを本拠地ヌエボ・ロス・カルメネスに迎える。
グラナダは前節、べティスとアウェイで対戦して1-2で敗戦。前半終盤に先制されると、66分にダルウィン・マチスの得点で追いついたものの、その後に再び失点してリーグ戦で連敗を喫した。
今節含めて残り3試合で5位レアル・ソシエダとの勝ち点差は「11」、18位ウエスカとの勝ち点差も「15」。UEFAヨーロッパリーグ(UCL)出場権獲得の可能性はないが、降格の危険もなくなった。
となれば、グラナダが目指すのは勝ち点1ずつを奪う堅実的な戦いよりも、メガクラブから金星を挙げる戦いだろう。引き分けた試合の数が「6」とリーグで2番目に少ないグラナダの試合は、今回も白黒はっきりとした結果が出そうだ。
両サイドのポジションで切れ味鋭い突破を見せるマチスは、今季ここまで4ゴール4アシストを記録。決して圧倒的な結果ではないが、第33節ではバルセロナとの対戦でネットを揺らして勝ち点3獲得の立役者の1人となった。また、2019-20シーズンはレアル・マドリードとの2度の直接対決両方で得点を記録。今季の前半戦では欠場していたため、良いイメージのまま対戦に臨めるはずだ。
レアル・マドリードは前節、セビージャとの天王山を2-2で引き分けている。物議を醸すPKの判定もあったが、なかなか得点を奪うことができず、終了間際にトニ・クロースのミドルシュートがエデン・アザールに当たって辛くも勝ち点1を得た。
首位に立つチャンスを逃したレアル・マドリード。上位陣では一足先に今節を消化した暫定2位バルセロナがレバンテと引き分けたため、レアル・マドリードはグラナダに勝利すれば勝ち点差2をつけることができる。とはいえ、目指すのは優勝のみであり、首位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差はともに35試合消化時点で「2」。タイトルレースにおいて遅れをとっている危機的状況は変わらない。
敗退したUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の疲労も抜けきらぬまま、前節から中3日という過密日程で迎える今節。どのような試合をしようとも勝利以外の結果は許されない。
結局は引き分けたものの、前節のセビージャ戦では途中出場からわずか1分で一時同点弾を記録した。今回は右サイドバックをフェデ・バルベルデが務めることも予想され、その場合は若手同士による攻守の連係も見どころだ。また、強烈な左足を持つアセンシオは一発で試合を打開できる可能性も秘めており、熾烈な優勝争いが続く現状ではより一層積極的な姿勢を見せたい。
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