チャンピオンズリーグ出場権を争うトッテナムがホームにブライトンを迎え撃つ。
ソン・フンミンの見事なハットトリックと、デヤン・クルセフスキの活躍で、前節のアストン・ヴィラ戦を制したトッテナム。5位アーセナルは消化試合が少ないが、3ポイント差で、トップ4の運命は彼ら自身の手に委ねられることになった。
ハリー・ケインは得点を奪うことはできていないが、それでもアントニオ・コンテ監督のマシンの歯車として活躍。今季のアシスト数を「8」とし、攻撃の柱となっている。コンテ監督は新型コロナウイルス陽性反応で、ブライトン戦は不在となるが、「ファンには選手たちに大きな温かさを与え、最初から最後まで後押ししてもらいたい」とファンにサポートを求める。
スパーズはすでに2022年にブライトンと対戦し、2月のFAカップ4回戦ではホームで3-1と勝利し、先月にはアメックス・スタジアムでリーグ戦2-0の勝利を収めている。土曜日も勝利すれば、2018年12月以来となるプレミアリーグ5連勝を達成することになる。
トッテナムはアストン・ヴィラ戦で膝を負傷したマット・ドハーティを今シーズンの残り試合から欠くことになる。その代役はセルヒオ・レギロンとなるが、それ以外の変更はない。前線はハリー・ケイン、ソン・フンミン、デヤン・クルセフスキの強力トリオはそのままに、ルーカス・モウラ、スティーヴン・ベルフワインがベンチからチャンスをうかがう。
目下絶好調のソン・フンミン。ここ3試合すべてで得点を記録しており、6ゴールを挙げている。プレミアリーグでの得点数はすでにキャリア最多タイの「17」得点に達しており、キャリアハイのシーズンとなりそうだ。前節のアストン・ヴィラ戦でも高いシュート技術を見せて3得点。両足でゴールを陥れられる存在としてブライトンにとっても脅威となる。
先週末のアーセナル戦では勝利したブライトン。しかし、それまではノリッジ・シティとのスコアレスドローを除き、6連敗を喫するなど状況は明るくない。
加えて、トッテナムとのアウェー戦は過去9試合で1勝のみ。1981年10月に1-0で勝利して以来、過去5試合はすべて連敗中と、シーガルズはここ数年、なかなか結果を残せていない。
ブライトンにとって唯一の負傷の心配は、A負傷で今シーズンの残りを棒に振ることになったMFヤクブ・モデルである。一方で、DFアダム・ウェブスターが復帰し、2月15日以来の出場を果たしたことが追い風となっている。トッテナム戦では守備の中心に戻る可能性もありそうだ。
先発ではククレジャが左ウイングバックに、トロサールが左サイドから攻撃の中心により近いポジションに移ることになりそうだ。
前節5ゴール目を挙げたトロサール。今節ではより攻撃的なポジションでの先発が予想され、ゴール前で結果を残すことが求められる。今季は5ゴール1アシストにとどまっており、ファイナルサードでの怖さを見せたいところだ。
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