プレミアリーグ開幕節、ノリッジ対リヴァプールが日本時間15日の1:30にキャロウ・ロードで開催される。
2019-20シーズンのプレミアリーグで最下位となって降格したノリッジだが、2020-21シーズンのチャンピオンシップでは2位のワトフォードに6ポイント差をつけて優勝。勝ち点97を積み重ねて、1シーズンでトップリーグに返り咲いた。
ドイツ人指揮官のダニエル・ファルケ体制5年目を迎えるチームは、2シーズン前にプレミアリーグでもインパクトを残したエースのテーム・プッキとトッド・カントウェルが健在も、エミリアーノ・ブエンディアがアストンヴィラに移籍。一方で、今夏には推定5000万ユーロ以上を費やして、ウインガーのミロト・ラシツァ(ブレーメン)とフリストス・ツォリス(PAOK)、ストライカーのジョシュ・サージェント(ブレーメン)、セントラルMFのピエール・レス=メル(ニース)らを引き入れた。
プレシーズンマッチでは、ジリンガムに5-0に勝利した後、7日のニューカッスル戦は0-3で敗戦。開幕節に向けては、カントウェルが軽傷で先発が危ぶまれており、サージェントのコンディション調整が少し遅れているなど不安点もあるが、プレミアリーグ復帰によりムード高まるホームで、ビッグクラブを撃破して好スタートを切りたい。
一昨シーズンにプレミアリーグで11ゴールをマークしたプッキは昨シーズン、チャンピオンシップでの41試合で26ゴールを記録し、年間ベストイレブンにも選出された。31歳となったフィンランド代表のレジェンドだが、前線でのエネルギッシュな動きとゴールへの嗅覚に衰えはなし。このエースがネットを揺らせば、チームの勢いが増すはずだ。
一方のリヴァプールは昨シーズン、フィルジル・ファン・ダイクやジョー・ゴメス、ジョエル・マティップなど主にセンターバックに負傷者が続出したことで苦戦し、第29節時点で8位に。それでも、ラストで5連勝するなど巻き返し、何とか3位まで上昇してシーズンを終えた。
オフシーズンには、懸念だったセンターバックにRBライプツィヒからイブラヒマ・コナテを推定4000万ユーロで引き入れたものの、それ以外の補強はなし。それでも、ファン・ダイクやジョー・ゴメスがプレシーズン中に復帰を果たした。
開幕節に向けては、左サイドバックのアンドリュー・ロバートソンが足首の靭帯を痛めたことで離脱。代わりとして、コスタス・ツィミカスが開幕スタメンに名を連ねる見込みだ。センターバックは新戦力のコナテ、コンディションを上げている途中のファン・ダイクとジョー・ゴメス、そしてマティップの中から2選手が選ばれることになるだろう。
開幕スタメンの座は簡単ではないが、やはり南野拓実に注目。プレシーズンマッチでは、先月のヘルタ・ベルリン戦でゴールを挙げたほか、ボローニャ戦、オサスナ戦と、出場機会3試合連続ゴールに絡む活躍を披露し、アピールに成功している。ユルゲン・クロップ監督もプレシーズンの南野を高評価しており、出場のチャンスは十分。ここまで公式戦31試合4ゴールというリヴァプールでのキャリアをより良いものとするためにも、チャンスを確実に活かしたい。
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