レスターとトッテナム。上位進出を狙う両チームが、3ポイント差で迎える直接対決となる。
直近数年間は常にトップ4争いを繰り広げていたレスター。しかし、今季はなかなか勝ち点を伸ばしきれず、成績も安定しない状況が続いている。それでも前節、ニューカッスル相手に4-0と快勝。この勢いを今後のリーグ戦にも持ち込みたい。それだけに、トッテナムとの一戦でも白星が欲しいところだ。
そんな中で迎える今回の一戦だが、前節6分間で負傷交代となったジョニー・エヴァンズは間に合うか不透明な状況。CB陣に負傷者が多発している中、引き続きウィルフレッド・エンディディが最終ラインに入ることが予想されている。その他の主力選手は問題なく出場できそうだ。
今季のレスターが安定しない理由は、やはり失点数の多さだろう。27失点はトップ10ワーストであり、最後にクリーンシートを達成したのは開幕戦のウォルヴァーハンプトン戦(1-0)まで遡る。整備されたプレスとカウンターが大きな武器の1つだっただけに、離脱者が徐々に復帰してきた今、もう一度自分たちの形を取り戻したい。
一時ベンチに座る機会も増えていたが、直近のリーグ戦4試合で3ゴール3アシスト。輝きを取り戻しつつあるマディソン。特に前節は、最も得意とするDF=MF間のポジションでパスを受けながら何度もチャンスメイクを見せていた。トッテナム戦でも同様、ファイナルサードで前を向きながらゴールに直結するプレーが求められる。
GK:シュマイケル
DF:カスターニュ、エンディディ、ソユンジュ、L.トーマス
MF:マディソン、ティーレマンス、スマレ、デューズバリー=ホール、バーンズ
FW:ヴァーディ
途中就任のアントニオ・コンテ監督の下、リーグ戦3勝1分け。3度のクリーンシートを達成するなど、復調していたトッテナム。しかし第13節は大雪の影響で中止となると、新型コロナウイルスの集団感染が発生。選手・スタッフ合わせて計13名が感染し、前節ブライトン戦は延期を要請せざるを得なくなっていた。
メイングラウンドを封鎖中のため、12日からは別グラウンドで練習を再開したようだが、今回のレスター戦は今のところ開催予定であるものの、さらに感染者が増えた場合には再び延期となる可能性は十分に考えられる。仮に予定通り開催できたとしても、どの選手が起用可能で、どの選手が欠場するのか、全く予想が立たない状況だ。
2試合延期となったために消化試合数は上位陣よりも少ないものの、4位ウェストハムとは3ポイント差の状況。今年こそトップ4フィニッシュを飾るため、クリスマス前にはそのポジションを狙いたい。厳しい状況で迎えるレスター戦となるが、リーグ4連勝を飾ることができるだろうか。
今季はまだリーグ戦1ゴール1アシストと、プレー自体は向上しているものの、結果が出ずに苦しんでいるケイン。そんなイングランド代表キャプテンだが、キャリアの初期をレンタルで過ごしたレスターとの相性は良く、過去16試合で17ゴールと対戦したチームで最も得点を奪っている相手である。例年スロースターターであるケインだが、そろそろ調子を上げたいところだ。“お得意様”相手に、7試合ぶりのゴールを決められるだろうか。
GK:ロリス
DF:D.サンチェス、ダイアー、デイヴィス
MF:ドハティー、スキップ、ホイビュア、レギロン
FW:ベルフワイン、ケイン、ソン・フンミン
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