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【インタビュー】「いい意味でも悪い意味でも、この日で人生がまた変わるかもしれない」…NPB実況デビューを控える中島彩さんが目指す“自分らしさ”

DAZN

昨年行われたDAZN主催のスポーツ実況者オーディション「THE ANNOUNCER」で初代グランプリに輝き、NPB一軍実況の座を勝ち取った中島彩さん。

注目の一軍初実況は、5月24日(日)のDeNA対ヤクルト戦(14時開始)に決まった。その大舞台に先立ち、本日5月15日(金)にはファーム公式戦のDeNA対ヤクルト(18時開始)で、NPBの試合実況に初めて挑む。中島さんにとっては、これもまた大きな一歩となる。

劇的なグランプリ受賞から約5カ月。育児と仕事を両立させながら準備を重ねる中で、感じた不安、見えてきた自分らしさ、そして一軍実況へ向かう現在の率直な思いに迫った。

取材・文=勝田聡 写真提供=ニチエンプロダクション


■喜びより先に訪れた驚きと、新たな挑戦の始まり

昨年12月のスポーツ実況者オーディション「THE ANNOUNCER」でグランプリに輝いた中島彩さんに、まずはグランプリで自分の名前が呼ばれた時の心境を聞いた。

「すごく緊張していました。有名な方々がたくさんいるステージの上で自分が話す時間もあったので、不安も大きかったです。呼ばれた時は驚きと、緊張から解放されたことで、勝手に涙が出てきた感じでした。喜びはだいぶ遅れてきました」

驚きと不安がまず先にやってきたようだが、その後、喜びも実感に変わっていった。

「グランプリと言われたあと、舞台裏で女優の山本舞香さんに『おめでとうございます』と声をかけていただいて。その後、家族にも会って喜んでもらえたし、本当に受賞したんだと実感が湧きました」

受賞後には、MCのサッシャさんや、先日他界された所属事務所である株式会社日テレイベンツ常務取締役の多昌博志さんからも言葉をかけられた。

実況アナウンサーの大先輩である多昌さんからの教えは、「自分らしさを大事に」「画面に映らないものを伝えなさい」。それは、読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』でリポーターをやっていた中島さんならではの“強み”だった。

「生中継で天気を伝えることが多かったので、天気の表現には注目してきました。日差しがどう変わったのか、風がどう吹いているのか。それによって野手が打球をどう見ているのか。実際に画面に映っていない風景を伝えるところは、自分の強みとして出していきたいです」

画面に映るプレーだけでなく、その外側にある風景も言葉にする。そこに、自分らしい実況の手がかりを感じているようだ。

■データと向き合う中で探す“自分らしい”実況

nakajima aya写真提供=ニチエンプロダクション

とはいえ、プロ野球実況に向き合ううえで、データの準備も欠かせない。

「毎朝、起きたら野球をつけて、DAZNの見逃し配信を流しながら資料を作っています。目が疲れてきたら、実況の声を聞いて、自分でもしゃべる練習をする。その繰り返しです」

育児もあり、毎日ナイトゲームをリアルタイムで見られるわけではない。それでも中島さんは朝から実況の練習と並行し、膨大なデータを前に、数字が持つ意味や実況にどう生かすべきかを一つずつ再確認していった。その中で、知識やデータ量に頼るだけではない、中島さんらしい実況の軸を模索している。

■主役は試合と選手、ファンと同じ目線で

本日15日のファーム公式戦は、決してただの前哨戦ではない。解説者のいないスタジオの一角で、試合の流れを一人で伝えていく。責任は大きく、中島さんにとって重要な一戦になる。そして5月24日、舞台は横浜スタジアムでの一軍実況へ移っていく。

一軍実況は、大きな反響につながる可能性がある一方で、厳しさも伴う大舞台だ。

「いい意味でも悪い意味でも、この日に人生がまた変わるかもしれない。そういう不安とカウントダウンが始まったなと思いました」

中でも一番不安なのが、正解がわからないことだという。

「自分が今やっている準備が正しいのかどうかがわからないことです。オーディションの時は、同じ候補者の方に相談できました。でも今は、日々の小さな疑問をすぐに聞ける相手がいないんです」

その一方で、期待も膨らませている。

「現地の雰囲気を感じながらの実況は、絶対に感情が乗ると思うんです。ファンの方の熱量を感じながら、同じ目線で野球を見て、一緒に試合を楽しむ感覚で実況できるんじゃないかなと思っています」

実況者として自分らしさをどう出すか。その一方で、試合や選手をどう引き立てるか。中島さんは、そのバランスも大切にしている。

「あくまで『試合』と『選手』、そしてファンの皆さんが主役です。私はそれを邪魔しないように、そして何人かの方には『いいな』と思ってもらえるような実況を目指したいです。長いシーズンの143分の1試合であっても、選手にとっては人生を懸けた一打席、一球かもしれない。楽しみつつも、その気持ちは忘れないで伝えていきたいです」

プレッシャーを受け止めながら準備を重ね、自分らしい実況の形を探してきた。中島さんはファンと同じ目線で、グラウンドの熱気を言葉に乗せようとしている。


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