【解説:加地亮 実況:桑原学 インタビュアー:野中智子】神戸は山東(中国)の大会棄権による煽りを受け、5位でリーグステージを突破。ラウンド16では第2戦のホーム開催権というアドバンテージを失い、同4位の光州(韓国)と相対することとなった。直近の福岡戦でも武藤や宮代らが欠場するなど、開幕から過酷な連戦を戦うJ1王者はまさに満身創痍。悲願のアジア制覇へ、いまこそクラブの総力が問われる正念場だ