最終予選6試合を終えて4勝2敗で2位と、窮地を脱して上位に位置している日本。この状況をキープしつつ、首位のサウジアラビアにプレッシャーをかける意味でも、今夜の中国代表戦は大きな価値のある試合となる。この一戦に臨む、日本代表の先発メンバーが発表された。
DF吉田麻也とDF冨安健洋が不在となったCBにはDF板倉滉とDF谷口彰悟を起用。中盤には主将を務めるMF遠藤航ら3人を起用し、4-3-3のシステムで挑むことが予想される。
GK
12 権田 修一 (清水エスパルス)
DF
5 長友 佑都 (FC東京)
3 谷口 彰悟 (川崎フロンターレ)
4 板倉 滉 (シャルケ)
19 酒井 宏樹 (浦和レッズ)
MF
6 遠藤 航 (シュトゥットガルト)
13 守田 英正 (サンタクララ)
17 田中 碧 (デュッセルドルフ)
14 伊東 純也 (ヘンク)
10 南野 拓実 (リヴァプール)
FW
15 大迫 勇也 (ヴィッセル神戸)
GK
1 川島 永嗣 (ストラスブール)
23 シュミット ダニエル (シント=トロイデン)
DF
2 植田 直通 (ニーム)
16 中谷 進之介 (柏レイソル)
20 中山 雄太 (ズヴォレ)
22 山根 視来(川崎フロンターレ)
MF/FW
7 柴崎 岳 (レガネス)
8 原口 元気 (ウニオン ベルリン)
9 前田 大然 (セルティック)
11 久保 建英 (マジョルカ)
21 堂安 律 (PSV)
W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。
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