エラーコード %{errorCode}

ラ・リーガ

「腰抜け」「クソ野郎」「下衆が」審判に暴言のアンヘル・コレアは合計5試合の出場停止に…SNSでの謝罪は考慮されず|ラ・リーガ

DAZN NEWS
「腰抜け」「クソ野郎」「下衆が」審判に暴言のアンヘル・コレアは合計5試合の出場停止に…SNSでの謝罪は考慮されず|ラ・リーガGetty Image
【欧州・海外サッカー ニュース】アトレティコFWアンヘル・コレアの処分が確定した。

スペインフットボール連盟(RFEF)の規律委員会は12日、アトレティコ・デ・マドリードFWアンヘル・コレアに対して、合計5試合の出場停止処分を科している。

A・コレアは9日のラ・リーガ第27節、敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦(1-2)で、87分にDFジェネ・ダコナムに対して足裏でタックルを仕掛けて退場に。さらにクアドラ・フェルナンデス主審の報告書によれば、ピッチから去ろうとする瞬間、同主審に対して「カゴン(腰抜け)」「イホ・デ・ミル・プータス(1000人の売春婦の息子)」「コンチャ・デ・トゥ・マドレ(お前の母親の女性器)」という言葉を連発。「1000人の売春婦の息子」、南米でよく使われる「お前の母親の女性器」は「クソ野郎」や「下衆」などと意訳されるが、スペイン語で最大級の侮辱語である。

RFEFの規律委員会はA・コレアに対して、レッドカードで1試合、審判に対する侮辱で4試合と、合計5試合の出場停止処分を科した。審判への暴言は規律規定52条「審判、副審判、第四審判への攻撃的、侮辱的な言葉や振る舞い」に該当しており、4〜12試合の出場停止処分を科される可能性があるが、その範囲内で最も軽い処分となった。

なおA・コレアはヘタフェ戦後、SNSを通じて「僕は審判に対して絶対的に敬意を払っている。あのリアクションは普段の自分の振る舞いではなかった。デリケートな状況でチームを見捨てるようなことになり、カッとして最悪のリアクションをしてしまった。自分の心からの謝罪を受け入れてほしい」と謝罪を行なっていたが、RFEFの規律委員会はその行動が「評価には値する」としながらも、「処分を軽くする理由には一切ならない」と、まったく考慮に入れず処分を決定したことも伝えている。

関連記事

久保建英、ソシエダ監督への思いを語る「僕にすべてを与えてくれた人。彼の愛情は絶対に忘れない」|ラ・リーガ

DMM×DAZNホーダイなら月々割引&ポイント還元でお得!

dmm dazn(C)DMM.com

DAZNで配信しているスポーツは、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴することができる。

通常DMMプレミアムとDAZNを別々に契約すると月額4,750円(税込)かかるところ、『DMM×DAZNホーダイ』なら月々1,270円分お得な月額3,480円(税込)で2サービスを楽しむことができる。

なお、DAZNのスタンダードプランからの切り替えも可能(一部は不可)なので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。

▶【DMM×DAZNホーダイがお得】今すぐ公式サイトから登録

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?