レアル・ソシエダ、久保建英の流出を断固として拒否…獲得希望のクラブには交渉の余地なく契約解除金100億円を要求｜ラ・リーガ

プレミアリーグ	ラ・リーガ	セリエA
ブンデスリーガ	リーグアン	ベルギーリーグ

レアル・ソシエダは、MF久保建英の退団を可能な限り防ぐ考えのようだ。スペイン『アス』が報じている。

今夏、スペイン『デスマルケ』から『アス』に移ったソシエダに精通するマルタ・ゴンサロ記者曰く、9月1日に閉鎖する今夏の移籍市場でレアル・ソシエダはMFの獲得および、戦力外となっているFWウマル・サディク、DFアルバロ・オドリオソラ、FWシェラルド・ベッカー、DFハビ・ロペスらの放出を目指しているという。そして何よりもプライオリティーを置いているのは、久保をはじめとしたチームの「鍵を握る選手たち」の流出を防ぐことのようだ。

久保についてはここ最近、スペイン『マルカ』がアトレティコ・デ・マドリードが獲得に興味を持っていると報道（ただしDFホルへ・モリーナ、またはMFコナー・ギャラガーを売却した場合のみで、もう一人の獲得候補ユヴェントスMFニコ・ゴンサレスの方が有力とされる。なおかつモリーナ＆ギャラガー放出の可能性もほとんどなくなったようだ）。また信ぴょう性が極めて低いクリックベイト系サイトでは、トッテナムやパリ・サンジェルマンからの興味もまことしやかに伝えられた。

だがマルタ記者によれば、ソシエダは久保の売却交渉に一切応じない構えを貫く模様。獲得に興味を持つクラブに対しては、交渉の席につくことなく、契約解除金6000万ユーロ（約100億円）をラ・リーガにデポジットすることだけを求めることだ。ただ同記者はアトレティコはともかくとして、トッテナムであれば同額の支払いに何ら支障はないだろうとの見解を伝えている。

ソシエダは自クラブの最たるスター選手である久保の残留に自信を持ちながらも、市場が閉まるまでは放出のおそれも拭えないため、「静かなる緊張」に包まれているようだ。

関連記事

● レアル・マドリード入団マスタントゥオノ、正直に告白「世界最高の選手はメッシだ」 | ラ・リーガ

DMM×DAZNホーダイなら月々割引＆ポイント還元でお得！

(C)DMM.com

DAZNで配信しているスポーツは、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴することができる。

通常DMMプレミアムとDAZNを別々に契約すると月額4,250円（税込）がかかるところ、『DMM×DAZNホーダイ』なら月々1,270円お得な月額3,480円（税込）で2サービスを楽しむことができる。

通常DAZNからの切り替えも可能（一部は不可）なので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。

▶【DMM×DAZNホーダイがお得】今すぐ公式サイトから登録

 

DAZN お得な視聴方法まとめ

 

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは？
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは？