アトレティコ・デ・マドリードは29日にラ・リーガ第15節、本拠地シビタス・メトロポリターノでのエルチェ戦に臨む。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、今季チームが低調な理由について、自分自身の手腕に依るところが大きいとの見解を示した。
今季ラ・リーガ第14節までの成績が7勝3分け4敗で、現在5位に位置。首位バルセロナとは勝ち点13差で優勝争いに絡めていないばかりか、最低限の目標となるチャンピオンズリーグ(CL)出場圏からも外れている状況で、何よりもパフォーマンスの印象が良くない。
シメオネ監督はそうしたチームの不調について、その責任が自分自身にあることを説く。エルチェ戦前日会見で、次のように語ったのだった。
「私たちの陣容は素晴らしい。W杯のファイナリストが4選手もいるのだから。おそらく、全力を尽くしていないのは監督だ。リーガで選手たちのレベルを引き上げるため、向上すべき人物は私にほかならない」
「2シーズン前のラ・リーガ優勝からメンバーが大きく変化したわけでもない。あの頃と比べて足りないのはトリッピアーと(ルイス・)スアレスで、レギュラーメンバーのベースは揃っている。コレア、カラスコ、ジョアン(・フェリックス)、ヒメネスがいて……、さらにそこにグリーズマンが加わった。何よりも、監督が失敗を犯しているんだよ」
現在、5バックと4バックを併用しているアトレティコだが、どちらが最適なシステムなのだろうか。
「5-3-2も4-4-2にも多様性がある。5バックは相手の5バックと均衡が取りやすい。問題はボールを持っていないときのプレーだ。ボールを持っていればシステムは重要ではない」
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