8月6日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、2-0で巨人が勝利した。
巨人は2回、岸田行倫、大城卓三の連打でチャンスを作り、リチャードのタイムリーで先制に成功。続く3回には泉口友汰のタイムリーでリードを2点に広げた。
投げてはプロ初先発の2年目左腕・森田駿哉が6回2安打無失点、4奪三振の好投。7回以降は田中瑛斗、大勢、マルティネスと繋いで完封リレーを完成させた。森田はこれがプロ初勝利。
敗れたヤクルトは先発のアビラが6回2失点と好投。しかし打線がわずか2安打で無得点に終わった。
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