9月9日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、7-4で日本ハムが勝利した。ソフトバンクのマジックは試合前と変わらず15。
日本ハムは0-3と3点を追う3回裏、今川優馬のタイムリーツーベースと郡司裕也の犠牲フライで2点を返した。続く4回裏、山縣秀のソロホームランで同点に追いつくと、5回裏には今川が勝ち越しのソロホームランを放ち4-3。6回裏には山縣の2ランホームランと今川のタイムリーヒットで3点を加え、7-3とリードを広げた。投げては先発の伊藤大海が7回3失点で6勝目を挙げた。
ソフトバンクは2回表、海野隆司のタイムリーツーベースで先制し、笹川吉康のタイムリーヒットで3点目を奪った。しかし先発のモイネロがリードを守りきれず5回2/3を投げ7失点。9回表に代打・山川穂高のソロホームランで1点を返すにとどまった。
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