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【冬が僕を強くする】川瀬晃が訓練・鍛錬を行った場所「課題を持って充実した濃い日々になった」|みやざきフェニックス・リーグ

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10月6日(月)から宮崎県内で「第22回みやざきフェニックス・リーグ」が開催される。同リーグは主に若手の鍛錬の場として活用され、現在のトッププレーヤーたちも過去にこの場で実績を残している。

DAZNではフェニックス・リーグ開催に先立ち、ショートドキュメンタリー「冬が僕を強くする」を配信。フェニックス・リーグを経てプロ野球の世界で活躍を見せる選手たちに話を聞いた。第4回はソフトバンク・川瀬晃。

ショートドキュメンタリー「冬が僕を強くする」を視聴する

全部できたらチャンスは上がる

パ・リーグ連覇を果たしたソフトバンクの中で、川瀬の存在は大きかった。開幕一軍から最終戦まで一度も登録を抹消されなかったことからも、首脳陣からの信頼の厚さがよくわかる。そんな川瀬の武器のひとつが「内野全ポジションを守れる」ことだ。

「守備ができないと一軍の舞台で試合に出れない」、そして「全部できたらチャンスは上がる」と考えていた川瀬は、主戦場であるショートだけでなく、守備のスペシャリストを目指した。

その守備の多くを学んだのが、2018年から5年連続で出場したフェニックス・リーグだった。川瀬は「しんどいイメージしかない。試合が休憩時間みたいな」と振り返る同リーグを、「訓練・鍛錬の場」だったと語る。

課題を持って充実した濃い日々になった

「練習をどうやったら試合で活かせるかを重点においてやっていた」と語るほど、川瀬は試合だけではなく練習にも重きを置いた。内野全ポジションを極めるべく、基礎から鍛え上げたのである。試合前後にたくさんのノックを受け、「試合のほうが楽しかった」と笑う。

また、若い頃は守備が雑で「基礎をしっかりやりなさい」と言われており、基本的な練習をたくさんしたという。それが「いろんなポジションを守れる今に繋がっている」とも振り返った。

きつかったけど、と前置きしつつ「課題を持って充実した濃い日々になった」と川瀬が振り返るフェニックス・リーグは、若手選手にとっての登竜門とも言える。川瀬が歩んだように、ここでの経験が、未来のスターたちを育てていく。

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