エラーコード %{errorCode}

【冬が僕を強くした】佐野恵太(DeNA)は1年目のオフに参加しMVPを受賞「自分自身を勢いづけてくれた」|アジア・ウインター・ベースボール

DAZN
今すぐDAZN BASEBALLに加入する

▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

DAZNでは過去に、アジア・ウインター・ベースボール(AWB)に出場し飛躍した選手を取り上げたショートドキュメンタリー「冬が僕を強くした」を配信。台湾開催のAWBを経て、プロ野球の世界で活躍する選手たちに話を聞いた。今回は佐野恵太(DeNA)。

ショートドキュメンタリー「冬が僕を強くする」を視聴する

春季キャンプにすごく良い状態で入れた

2016年ドラフト9位でDeNAに入団した佐野は、1年目に18試合の出場で打率.095(21打数2安打)とプロの壁にぶつかった。そんな佐野は当時をこう振り返る。

「秋季練習が終わると、次にピッチャーの球を打てるのは2月になっちゃうので、秋季練習でかなりの量バットを振って、シーズン中に出た課題と向き合えて、そのまま12月に試合っていう形だったので、すぐ実戦に試すことができた」

ウインターリーグに参加しなければ、次に投手の球を打つのは2月の春季キャンプとなってしまうが、AWBに参加したことで、すぐに試すことができた点に大きなメリットを感じたようだ。

またAWBで打率.364(55打数20安打)、5本塁打、17打点と結果を残しMVPを受賞したことにより、「キャンプにすごく良い状態で入れた。野球観だったり、打席の感覚だったりっていうのを消えることなく、こう自分自身を勢いづけてくれた」と振り返った。

2年目は73試合の出場で打率.230(126打数29安打)と、以降の活躍への足がかりを掴んでいる。

若手選手たちへ「高いモチベーションを持って」とエール

現在開催されているAWBに参加している若手選手たちへ向けては、「成績を残すことが首脳陣へのアピールに必ずなる。高いモチベーションをもって試合に臨んでもらいたい」とエールを送った。

また、自身も1年目、2年目のときは練習はしていたが、経験を重ねた今と同じことはできなかったと振り返りながら、「オフシーズンの取り組みが大事なものだと気づくことも大切なこと」とし、「いい選手になるためには大事な時期」と説いた。

DAZNでも配信しているAWBには、NPB各球団から多くの若手選手たちが参加している。佐野のように飛躍のきっかけを掴んで帰国し、「いい状態」で2月の春季キャンプに臨める選手が1人でも多く出ることを期待したい。

関連記事

【ウインターリーグ】石塚裕惺(巨人)、麦谷祐介(オリックス)、坂本拓己(ヤクルト)ら冬の注目選手たち |プロ野球

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?


セ・リーグ

パ・リーグ

※本ページは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できるアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
※この記事にはプロモーションを含みます