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【フェニックス・リーグ】歴代の本塁打王から村上宗隆、山川穂高、柳田悠岐ら多くの強打者が誕生|プロ野球

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10月6日(月)から宮崎県内で「第22回みやざきフェニックス・リーグ」が開催される。同リーグは主に若手の鍛錬の場として活用され、現在のトッププレーヤーたちも過去にこの場で実績を残してきた。なかでも本塁打王に輝いた選手からは、多くの名選手が誕生している。

中田翔、柳田悠岐、山川穂高、村上宗隆らスラッガーがズラリ

2009年と2010年(1位タイ)には、2年連続で中田翔(当時日本ハム)がフェニックス・リーグで本塁打王を獲得した。

中田はフェニックス・リーグで手応えを掴むと、2010年にプロ初本塁打を含む9本塁打とブレイク。2011年には全143試合に出場し、完全にレギュラーとなり18本塁打を記録しスラッガーへの道を歩み始めた。

2011年にはルーキーだった柳田悠岐(ソフトバンク)が本塁打王に輝いた。柳田は翌2012年にプロ初本塁打を放ち、飛躍のきっかけを掴んでいる。

以降も山川穂高(西武/2016年1位タイ)、村上宗隆(ヤクルト/2018年)といった日本を代表するスラッガーが、一軍でレギュラーに定着する前に本塁打王を獲得。秋の宮崎で長打力を発揮し、レギュラーシーズンに繋げている。なかでも村上は現在も破られていない歴代最多の10本塁打を記録した。

梶谷隆幸や塩見泰隆といった中距離打者も

中田、柳田、山川、村上はいずれもシーズンで30本塁打以上を記録している長距離砲だが、フェニックス・リーグは長期にわたるシーズンではないため、いわゆるパワー型ではない選手が本塁打王となるケースも少なくない。

2013年には梶谷隆幸(DeNA)、2019年にも塩見泰隆(ヤクルト)といった長打もある俊足タイプの2人が同リーグで本塁打王を獲得。その他、2020年(1位タイ)に水谷瞬(当時ソフトバンク)、2022年(1位タイ)には佐藤都志也(ロッテ)も同リーグで本塁打王に輝いている。

また、2021年の山本大斗(ロッテ)や2022年(1位タイ)の鵜飼航丞、2024年のリチャード(当時ソフトバンク)ら、ドラフト時に長距離砲候補として期待された選手も秋の宮崎で結果を出してきた。

そのなかで山本とリチャードは今シーズン、一軍で初めて2桁本塁打を記録しており、今後の飛躍も期待されている。

このように村上や柳田、中田、山川といった球界を代表するスラッガーだけでなく、梶谷や塩見といった俊足の中距離打者も本塁打王を獲得している。今年、DAZNで38試合が配信されるフェニックス・リーグでは、だれが本塁打王を獲得するのだろうか。未来のスター候補に注目だ。

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