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名将たちの交流戦、中嶋聡氏「(山﨑福也は)バッティングをしたらピッチングも良くなる」真中満氏「自分のペースでやるのが一番」|プロ野球

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6月3日(火)に開幕するセ・パ交流戦を前に、DAZNは「BASEBALL TIME 2025 -名将たちの交流戦-」を配信した。

この番組では、リーグ制覇の経験を持つ元オリックス・バファローズ監督の中嶋聡氏、元東京ヤクルトスワローズ監督の真中満氏、そして国内外を問わずプロ野球の情報を発信する杉谷拳士氏の3人が、セ・パ交流戦についてたっぷりと語っている。

番組内で中嶋氏は、監督時代にセ・パ交流戦と、その終了後からオールスターまでの期間を一つの区切りとして「2つに分けて考えていた」という。そのうえで、「ここ(セ・パ交流戦)でブーストを上げていきながら、その先を見据えるというイメージだった」と明かした。

セ・パ交流戦は、パ・リーグに戻ったときに「絶対に貯金してやる」あるいは「負けていたら(差を)縮める」という気持ちでブーストをかけていくための“助走期間”として位置づけられていたのだ。

3月に配信された「BASEBALL TIME 2025 -名将たちの展望-」では、中嶋氏が「先発ローテーションは2か月先まで考える」と語っていたが、セ・パ交流戦もリーグ戦と同様に重要視していたという。

中嶋氏は、「あまりにも打てないピッチャーを(DH制のない)セ・リーグの球場に立たせるわけにはいかないんで」と語り、打撃の良い山﨑福也(現・日本ハム)や宮城大弥を狙ってセ・リーグの球場で投げさせていたとのこと。

また山﨑に関しては、「バッティングをしたらピッチングも良くなる」と評価していた。

一方で真中氏は、「失礼ですけど」と前置きしたうえで、「軸になるのが2人くらいしかいなかった」と話し、「翌週くらいは考えるけど、交流戦まで計算して先発ローテは組めない」と、苦しかった台所事情を明かした。

また真中氏は監督も選手もセ・パ交流戦だからといって変に意識せず「自分のペースでやるのが一番」と説いた。

はたして今年のセ・パ交流戦はどのような展開になるのだろうか。特に中嶋氏が名前を取り上げた山﨑福也を新庄剛志監督がどのように起用するのか注目が集まる。

新”TIME”シリーズ「BASEBALL TIME 2025 -名将たちの交流戦-」概要

それぞれオリックスとヤクルトでリーグ優勝を成し遂げた中嶋聡氏と真中満氏の名将を迎え、交流戦の注目対決から、ファンが期待する見どころ、さらに両名将が語る“勝負を分ける采配”と“チームを勝たせるマネジメント”の極意までプロ野球ファン必見の野球論をお届け。最下位から優勝を経験した監督だからこそ語れる、戦い方と監督論とは?ここでしか聞けないリアルな野球トークを、どうぞお見逃しなく!番組はこちら

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