今季最初のエル・クラシコが開催。1位と2位による注目の大一番をプレビューする。
ここまで7勝1分けと無敗を維持しているが、今季のラ・リーガではそれでも首位に立てていない。
直近のチャンピオンズリーグ・シャフタール・ドネツク戦では1-1と引き分け、カルロ・アンチェロッティ監督はパフォーマンスに不満を示したが、決勝トーナメント進出を決めた。
バルセロナとの対戦はリーグ戦では過去5回中4回勝利しているが、昨シーズンのベルナベウでの対戦では宿敵に0-4と完敗を喫しているだけに、リベンジを果たしたいところ。守護神ティボー・クルトワは引き続き欠場するが、シャフタール戦で大流血したアントニオ・リュディガーは問題なくプレーできる見込みだ。
エデル・ミリトンはこの大一番に向けて「非常に特別な試合なので、常に準備と努力を怠らないようにしなければならない。クラシコは何が起こるかわからない」と意気込みを語る。
また、フェデ・バルベルデは再び3トップの右に入り、ルカ・モドリッチ、オーレリアン・チュアメニ、トニ・クロースといったファーストチョイスの中盤となるだろう。
今季は公式戦9試合で4ゴール。筋肉の問題や打撲などで数試合を欠場しており、ベストコンディションを維持できていない。とは言え、直近のシャフタール・ドネツク戦でフル出場しているのはポジティブ材料だ。得点は8月末から遠ざかっているだけに、結果がほしいところ。今年のバロンドール受賞は確実視されているが、エル・クラシコでの得点と勝利で華を添えたい。
チャンピオンズリーグではインテルと3-3で引き分け、グループステージ敗退の危機に陥っているバルセロナ。しかし、ラ・リーガではほとんど完璧な戦いぶりd。
ラージョ・バジェカーノとのスコアレスドローを除き、わずか1失点での7連勝を達成。4シーズンぶりの王座奪還も視野に入る。このタイミングでのクラシコはシーズンを左右する一戦であり、ペドリも「クラシコは多くの人が見る試合であり、反響も大きいので、常に自分が楽しみ、人に楽しんでもらえるような試合をしたい」と意気込みを語る。
なお、ジュール・クンデがケガから回復し、ジェラール・ピケに代わってエリック・ガルシアと並ぶ予定だ。また、サイドにはアレハンドロ・バルデが入り、ハフィーニャではなく、アンス・ファティが最前線に入るとみられている。
スペインの地でまたたく間に輝きを放っている稀代のストライカー、ロベルト・レヴァンドフスキ。公式戦12試合で14ゴールと驚異的なペースでゴールを奪い続けている。特にバルサでは、何もないところからでもゴールを生み出す“理不尽さ”に磨きがかかっており、直近のインテル戦でも2ゴールを挙げ、グループステージ敗退の危機に瀕したチームを首の皮一枚でつなぎとめた。そんな中で迎える自身にとって初のエル・クラシコ。皮肉を飛ばしたカリム・ベンゼマとの至高のエース対決に注目したいところだ。
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