アトレティコ・デ・マドリードに精通するジャーナリスト、ルベン・ウリア氏が同クラブのMF久保建英に対する興味について語っている。
クリックベイト系サイトを中心にして噂が流れていたアトレティコの久保への興味。この件について、極めて信ぴょう性の高いアトレティコ情報を発信するルベン・ウリア氏が口を開いている。
ルベン・ウリア氏はスペイン・マドリード出身のジャーナリストで、かつては『GOAL』スペイン語版の編集長を務め、同国のテレビで解説者やコメンテーターを務める人物だ。とりわけアトレティコに精通しており、同クラブの多くのファンを読者・視聴者として抱えている。
そんなウリア氏は、『YouTube』『Twitch』で配信するトーク番組で久保の噂について言及した。曰く、アトレティコは今現在、攻撃的選手の獲得を目指しており、久保も候補リストに入っているとのこと。ただ具体的な動きは何も関知していないことを強調し、少なくとも現時点で実現性は低いことをうかがわせている。
「今朝、タケ・クボの噂について話されたが、アトレティコが扱っている獲得の可能性があるリストにクボが含まれているのは本当だ。ただ、そのリストはとても広大であり、クボのほか誰と誰だけが載っている、というものではない。アトレティコが眺めているそのリストには、本当に多くの選手が名を連ねているんだよ」
「彼とソシエダの契約解除金は6000万ユーロで、ソシエダとの契約は2029年まで……。好都合な点を挙げるとすれば、ラ・レアルの会長ジョキン・アペリバイとアトレティコCEOのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンが良好な関係を築いていることか。それと選手は先にエージェントを変更したが、そうした動きは移籍を望んでいることが理由となる場合もある。常にそうとは言い切れないがね」
「私には自分が手にしている、正確に言えば、自分が手にしていない情報しか言うことができない。アトレティコが死に物狂いで彼を獲得するとか、ソシエダにオファーを提示したとか……そういったことを私は一切関知していない」
その一方、スペイン『アス』のアトレティコセクションのチーフを務めるフランシスコ・ハビエル・ディアス氏は、同クラブがナポリFWジャコモ・ラスパドーリ獲得に近づいているとの記事で、「クボについてはEU圏外枠が足りていない。そしてモリーナは残ることになる」と記載。アトレティコのEU圏外枠がDFナウエル・モリーナ、MFコナー・ギャラガー、FWチアゴ・アルマダで埋まっていることを強調している。
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