レアル・ソシエダのマリ代表DFアマリ・トラオレ(31)がパリFCに移籍するようだ。スペイン『アス』が報じた。
日本ツアーを終えてサン・セバスティアンに戻ったソシエダは、選手の補強・放出の動きが本格化している。ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFWゴンサロ・ゲデス、リヨンDFドゥイェ・チャレタ=ツァルの獲得に迫る同クラブは、アマリ・トラオレの売却も同時に進めている模様だ。
セルヒオ・フランシスコ新監督が率いる今季のソシエダは、アマリ・トラオレ、DFジョン・アランブル、DFアルバロ・オドリオソラ、さらにBチームDFイニャキ・ルペレスと右サイドバックの選手が4人おり、明らかに飽和状態だった。クラブはまずオドリオソラの放出に動いたようだが、同選手と移籍の条件について折り合いがつかず、結局アマリ・トラオレを手放すことにしたという。『アス』によれば、ソシエダとパリFCは、すでに移籍交渉で合意に至っているとのことだ。
アマリ・トラオレは2023年にレンヌからソシエダに加入。継続的にアップダウンできる右サイドバックで、右ウィングのMF久保建英とは抜群のコンビネーションを発揮。久保がボールを持つとき、アマリ・トラオレがその横を走り抜けてマークを分散させるプレーパターンは大きな効力を有していた。しかし昨年9月、マリ代表DFは前十字靭帯断裂の重傷を負い、昨季の大半を棒に振ってしまった。
ソシエダは今年1月、アマリ・トラオレへの信頼を強調するためにも1年の契約延長オプションを行使したが、同選手は2027年までの現行契約をまっとうせずにクラブを後にすることになりそうだ。
● ソシエダ監督、久保建英の補強要請に「経験豊富な選手を求めているが…タケもわずかな出場機会しか得られない若手だった」|ラ・リーガ
(C)DMM.com
DAZNで配信しているスポーツは、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴することができる。
通常DMMプレミアムとDAZNを別々に契約すると月額4,250円(税込)がかかるところ、『DMM×DAZNホーダイ』なら月々1,270円お得な月額3,480円(税込)で2サービスを楽しむことができる。
通常DAZNからの切り替えも可能(一部は不可)なので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。
▶【DMM×DAZNホーダイがお得】今すぐ公式サイトから登録
| 料金プラン | 月額料金(税込) | ポイント |
|---|---|---|
| DAZN | 4,200円 | 年間プランがお得 |
| DMM×DAZNホーダイ | 3,480円 | DMMプレミアムとDAZNがセットで月々1,270円割引 |
| DAZN for docomo | 4,200円 | 特典を受ければ実質2,916円まで割引 |
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。