日本サッカー協会は1日、カタール・ワールドカップ、アジア最終予選に向けて、セルティックの古橋亨梧を追加招集したことを明らかにした。
今季よりヴィッセル神戸からセルティックに移籍し、スコットランドを主戦場にしている古橋。9月のインターナショナルマッチウィーク期間に負傷し、それ以降は調整を続けていたが、9月30日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループリーグ第2節セルティックvsレヴァークーゼン戦で実戦復帰を果たしたばかりだった。
この一戦で古橋は74分までピッチに立ち、途中交代でベンチに下がっている。
日本代表はW杯予選で、7日に敵地でサウジアラビアと、12日にホームでオーストラリアと激突する。
W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。
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